金高真悟の奇天烈(キテレツ)大百科

日々徒然なるままに

株式会社ニコシスの新入社員が毎日のあれやこれやを語ります。

前準備の大切さを痛感。

テスト仕様書はとても大切

こんばんは。
キテレツです。

テスト仕様書について、改めて大切だなぁと感じた今日このごろ。

バグの報告が・・・・(-∀-`; )

来ちゃった、今日この頃です。

もともと動いていたロジックを、データを変えて動かすソフト修正を行いました。
んで、修正前に利用していたデータを与えて、同じ結果になればオッケーなテストをしてたんですが、、、、バグがでちゃいました。

テスト仕様書を作るタイミング

なんですが、ついつい物を作った後でやっちゃいます。
物を作った後で、物に合わせて実行しちゃうんですが、それをやると・・・漏れるんですね。

本来は、ソフト書く前につくるべき

であると、本やネットで紹介されています。
わかっちゃぁいるんですが、、、、それをやってなかったりするんですね。(-∀-`; )
さらに、忙しかったり納期の間近だったりすると、横着かましたりするわけです。・・・(・∀・i)タラー・・・

ソフト書く前に作って、それを見ながらソフトを書く

って流れが紹介されています。
色んなサイトにも記載されています。
上司もそう言っています。

それはつまり、、、設計書ですね。
厳密にいえば設計書とは違いますが、テスト仕様書は要求定義や外部設計、内部設計を見ながら作ると網羅率が高くなります。
まぁ、、、横着してそれすら作ってない感じだと。。お手上げですが。(・∀・;)

最初に時間を使うか、それともデバッグ三昧になるか

って選択肢だと頭には浮かんでいます。
んが、多くの人は悪循環のパターンにハマっている。
キテレツもハマりまくりです。

横着せずに、正しい手抜きを

するべきですね。
デバッグにたくさんの時間を取られるなら、最初からテスト仕様書をちゃんと作って、それに合わせてソフト書くほうがバグが少なくなります。

わかっちゃぁいるけれどやってないこと

それを真面目にこなしていく努力をすれば、ソフトウェアの精度は格段にあがるはず。