マイコン談義と次の話と・・・・戦闘開始!!!
リストはとりあえずここまで!いよいよ営業活動開始
こんばんは。
キテレツです。
数日間コツコツやってたターゲットリスト作りは、いったん休憩。
細かい更新は必要なものの、次のフェーズに移動。
大阪のとある駅の改札前にて
(´д`ι) 「Excuse Me!!」
(´д`ι) 「I want go to here.」
(´д`ι) 「Please teach me.」
って地図を指さしながら韓国人カップルに声をかけられました。
営業で回るときもそうですが、なぜか声をかけられやすいキテレツです。
聞いてみると、キテレツが行こうとする地域だったので。
(((o・ω・)トモダチ♪ 「OK!!」
(((o・ω・)トモダチ♪ 「Let's go together.」
って事で、一緒に行く事に。
道中話をすると、友だちのために日本のフィギュアや玩具を購入したいとの事。
一緒に連れて行ってあげるととても喜んでいた。
(v´∀`)ハ 「Are you students?」
って聞かれたので、いやいや社会人ですって答えると驚かれました。
どうもビジネスマンが昼間にジーンズカジュアルな格好でカバン下げて歩いているイメージがなかったとの事。
(((o・ω・)トモダチ♪ 「イゴ フィギュアショップ イムニダ」
(((o・ω・)トモダチ♪ 「クゴ ド フィギュアショップ イムニダ」
(((o・ω・)トモダチ♪ 「ヨギ ○○タウン イムニダ」
(((o・ω・)トモダチ♪ 「クレ ショッピング ルル チェミシプシオ」
って久しぶりの韓国語で答えるとさらに驚いてた。
適当に思い出しながらしゃべって通じるのは嬉しいものです。
ちょっとでも役に立ったら勉強したかいがあったってもんですね。
(((o・ω・)トモダチ♪ 「カムサハムニダ アンニョンハセヨ!!」
(((o・ω・)トモダチ♪ 「Please you have a nice day!!!」
って別れました。
キテレツ、、少しだけ勉強しててよかった。
お昼のマイコン談義
(。≧ω≦)ノコンチャ!! 最近どうですかぁ!!! ← 朝の電話
って、知り合った社長さんに連絡したらお昼を一緒に食べることになりました。
社長さんもマイコン触るのでマイコン談義の開始です。
フィジカルコンピューティングについて
話が及んだ。
と言うか、キテレツ的にはその辺りの考え方の一端を聞かせてもらいたかったりしたわけです。
まぁ、仕事の話とか、今取り組んでいる内容とか、技術情報の交換とか様々目的はあったんですけれどね。
結局の所
フィジカルコンピューティングとして脚光を浴び、一人勝ちのごとく有名になっているモノとして、キテレツも大好きなArduinoがあったりするわけですが、非常に危険であるとの見解。
中のコードを見てみると、
(´・ω・`;A) アセアセ こんなので良いのか???
的な部分がかなりあると。
使いこなす所に焦点を当てていたキテレツには、面白い情報でした。
大丈夫か??
ってところに行き着くわけですね。
本番の環境で動作させても良いのか??
って所。
まだ、企業が採用している情報は少ないわけです。
少ないけれど企業が採用している所もある
これも事実です。
何が正しくてどうすればいいのか。
もちろん、Arduinoの基板をそのまま工場の中とかで利用するのは危険きわまりない。
だって、ノイズで一発で動かなくなったりするわけなので。
ノイズに強い細工を施した基板は最低限必要でしょう。
動いているならOKとするのかどうか・・・
実際問題、、、、、
どれくらいの頻度でおおかしな動きをするのか、バグがあるのかってのは未知の領域です。
キテレツの家では、2ヶ月以上問題なくアナログ信号を取得しながらLCD表示しています。
I/Oの信号も出力してますし、たまに発生するように仕組んでいる信号についても取りこぼしなく動いている。
キテレツの自宅と現場では環境が違うのでなんとも言えませんが、少なくともキテレツが調査しているレベルの信号のやり取りは問題なく行けてる様子。
ただ・・・ホビー用途に限定したほうがいいかな
とは思います。
だって、何が起こるかわからないんですもの。
人の命に関わるような部分については、Arduinoではなくて、ちゃんとしたマイコンボードでソフトウェアをゼロから自分で書いたほうが間違い無いですね。
人が書いたソースコードをそのまま使って、安心はできませんし。
そんなわけで
フィジカルコンピューティングがもてはやされているが、ホビー用途やテスト的な回路の事件レベルに収めるべきであり。製品にするとしても壊れたり誤動作しても命に別状のない製品で導入実績を増やすのが良いですね。
フィジカルコンピューティングは面白い
のは間違い無いです。
Arduinoを始めとする技術者以外の人に向けたアプローチは非常に重要であるし、電子工作や電子工学の敷居を下げた功績は素晴らしいと思うんですね。
キテレツはArduinoとPCを接続したり別装置に接続して遊ぶ事を続けて、どこかで役に立てることを目論んでいます。
営業についてもいよいよ戦闘開始
ボスと一緒に
- どう進めるのか
- どうアプローチするのか
- どこまでを区切りuとするのか
- どのように対応するのか
を決定!!
戦士キテレツの戦いスタートです。
゚+。:.゚(*゚Д゚*)キタコレ゚.:。+゚
アプローチって大切
まぁ、基本的には失敗は許されません。
特に、新規企画の案件で、やっと作ったリストに対して
。゚+(σ´д`。)+゚・クスン…
な結果になってしまってはマズイわけです。
なので、確実なる方法をとらなきゃいけないわけですね。
目標を明確に行動を明確に
やるべきことと進める方針が決まったら、あとは行動あるのみですね。
粛々と行動して結果をボスに報告しながら事業を進めていくだけです。
営業と事業とキテレツのポジションと
キテレツのポジション的な部分についても最近頭を巡らせています。
今までのキテレツは、メーカーに努めていた経験から、個人プレーとかが多く、なんとかかんとか最終的に検収(お金振り込んでもらう)にこぎつけていたわけです。
まぁ、会社のスタイルがそんな感じで、外の人も含め独立独歩な動きをしており、困ったときに先輩とか上司に相談するって流れでした。
でも、ニコシスはちがうんですね。
皆が効率の良い役割分担を模索しながら、事業を進めることを求められているわけです。
つまり、キテレツが出すぎるとまずいわけですね。
お客さんから「キテレツさん」と呼ばれたいのか「ニコシスさん」と呼ばれたいのか・・・・
キテレツ的には後者です。
もちろん、キテレツさんと呼ばれることは嬉しいことで悪い気持ちはしないんですが、しかし、企業人として事業を展開する事や会社に利益をもたらすことを考えるのであれば、自分の適材適所を考えて行動することは大切ですね。
キテレツはついつい出すぎてしまうので、細かな報告が大切ですね。
報連相ですねw
ニコシスのファンになってもらう
って根底は崩してはいけない。
キテレツのファンではなく、ニコシスのファンになってもらう。
会社の利益を考えて、自分が出来ることを全力で進め、振れる部分は全力で振っていく。
ニコシスのファンを沢山増やさなければ。