働く気持ち
ファイヤー
こんばんは。
キテレツです。
仕事には仕事で応える。
働くということ。
前にブログに書いたことですが、最近はすこし違った感じで試行錯誤できてます。
周囲の仕事の予想とか自分の予想。
仕事の進み具合の予想とか現状とか。
数年前に買った本
ん~・・・5年くらい前だったかな??
「働く気持ちに火をつける」:齋藤孝
キテレツは、齋藤孝の本をカンフル剤として読みます。
他のビジネス本も読みますが、比較的読みやすい部類だなぁと感じています。
売れ筋路線的なノリもありますが、距離を置いた気持ちで読むと気になりません。
夜中にそれを本棚の隅から見つけて再読していました。
働く気持ち
に火をつける・・・火がついているか??
テンション上がってるか???
改めて読みながら思考をめぐらせてました。
働く気持ち・・・働く原動力ってなんだろう??
楽しみかな
って思います。
仕事してて楽しいって思えなきゃ仕事できません。
楽しいって気持ち。
ニコシスに入って半年。
仕事に対する楽しいが少し変わってきました。
いや・・かなり変わってきたな。
楽しいって
お金の匂いがすること。
お金になること。
仕事→お金ってのが肌で感じられること。
うん。
自分の中で「お金」ってのが目立ってきました。
んで、仕事をする事でお金を得るってのに楽しみやワクワク感をより感じるようになっています。
じゃぁ、以前はどうだった??
やってる仕事が楽しい(面白い)
ってのが多くの比重をしめてましたね。
いや、「お金が儲かれば何でも楽しい!!」ってわけじゃないですよ!?(・∀・;)
個人的な感性で、人様に堂々といえない仕事とかは嫌です。
自己満足ではダメ
って事ですね。
キテ (*´∀`)ノ 「こんなことやったら楽しいだろうなぁ」
って事を企画書にして提出してました。
キテ (*´∀`)ノ 「こんなのあって、こんな風になってたら・・・・面白いでしょ????」
ってなノリですね。
うん。改めて文章に書くとやはり違いますね。
面白いって単語の意味が。
儲かるから、人の役に立てるから面白い
って所がイイわけですよ。
困っている人から依頼があって、その依頼をこなす事でお金が自分たちの所に寄ってくる。
それってすごく自然な考えだけれど、「依頼」を見つけたり得たりすることがとっても難しい。
依頼を得るためには、用意周到な前準備とか準備期間とかが必要だったりするわけで。
儲けるって難しい。
でも、儲けられたら面白い。
あぁ・・自分は儲けられるって所に面白みを感じているか??
って考えると、ちょっと違うってのも感じてます。
んじゃ・・なんなんだ??何が違うんだ??
しばし自問自答。
お金が入ってくることが楽しい。
それは間違いないが・・・それがワクワク感の全てではない。
儲かる仕組みが与える相互作用
って書くと難しいけれどそんな単語になるかなぁ。
儲かることでいろんなところに可能性が広がったり、目標が出来たり・・・新たな何かがポコポコ出てくるって感覚がイイ。
そんな風に楽しい時間を沢山作るにはどうすればいい??
相談じゃなくて依頼
って差を理解して、依頼されるキテレツでありたいなと。
今まで、
知り合い: (´д`ι) 「あのさぁ・・・こんなの作れない??」
って事は結構ありました。
それが最終的に仕事に繋がることもありましたが、多くは相談で終了。
相談と依頼ってえらい違いですね。
仕事できる人って「依頼」されているよね
って思います。
実際、キテレツの周囲にいる人はそんな人が多い。
相談じゃなくて依頼されているひと。
その人が依頼をひたすら最速でこなしている。
キテレツもそうあるべきだな。
依頼される
って素晴らしいこと。
でも難しいこと。
依頼されるためにはどうすればいい?
どんな行動を取っていれば依頼される??
小さなことからコツコツと
って事も書いてあって、キテレツが読んでいるブログにも書いてありました。
http://zenhabits.net/disciplined/
些細な事に惑わされず、小さな約束(ルール)を寄り道しないで毎日コツコツとすすめる。
約束はシンプルで小さいこと。
大きな事を成し遂げるには・・・・
もっとミクロな世界で、いい仕事しないと仕事もらえない。
ファイヤー
ふぁいやぁ~!!!!
って心で叫びながら、テンションあげて!
ミッション感覚で仕事をこなしながら、足跡をパッションに変えてハイテンションで仕事!
書けば簡単、やるは難し。
んが、これ大切だと切に思った5年ぶりの読書でした。