ブームに疎いと遅れます・・・(・∀・;)
次亜塩素酸水って知ってます??( *´∀`)ノ
こんばんは。
キテレツです。
今日のお題は「次亜塩素酸水(じあえんそさんすい)」ってモノ。
これが巷でブームになっているとの事。
キテレツはそれを知らなくて・・・
(・∀・;) 「それ何??美味しいの???」
って状況です。orz
どうも、高殺菌能力を持った水らしいのですが、ちょっと調べてみました。
厚生労働省のお墨付きらしい。( *´∀`)ノ
って所を、各社強調していますね。
なんだか・・・・一昔前の「銀イオン」を彷彿とさせます。
楽天では動画でアピールする商品もありますね。
30秒で生成する装置とかも紹介されています。
厚生労働省のPDFも紹介されています。
■厚生労働省のPDF
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000002wy32-att/2r9852000002wybg.pdf
単純に電気分解で本当に作れるのか?(・∀・;)
って所なんですが・・・・確認の方法がよくわからないですね。
実際にどれほどの濃度なのか、正確な所については専門機関にお願いするしかない様子。
まぁ、生成装置作って、それを使ってテストしてもらったら信用度は高いかな。
問題点が紹介されてない (・∀・;)
のは、やはりほか商品と同じですね。
基本的には酸性の水なはずなので、人体にかけまくっちゃまずいんじゃ??と思いますが、ちゃんとした識者の意見を聞いたほうが良さそうですね。
ただ、銀イオンと同じで、
( *´∀`)ノ 「人体にも大丈夫~」
って紹介しちゃ違反になるんじゃ??
現実的に、どんな問題があるのやら。
まぁ、問題が少ないと判断しての厚生労働省の文書なんだろうとは思います。
常に新鮮な次亜塩素酸水を作る
って発想は、他社もやってますが、大掛かりな装置ですね・・・(・∀・;)
小型化しないと使いにくいですね。
理想は
- 小さくて
- たくさん作れて
- 早く作れる
- 使いやすい濃度
ですね。
電気分解から噴霧まで
ってのは簡単に想像つくし、装置のあり方までイメージ湧くんですが、問題はその性能です。
専門機関でなければ・・・リトマス試験紙くらいしか雰囲気掴めないですからね。
食塩水作りながら電気分解して水を流す。
どうせなら噴霧も楽にしたいし。
どれほど水を付着させる必要があるのかにもよりますが・・・いくらなんでもスプリンクラーはやりすぎかとも思います(・∀・;)
効果を考慮してハードウェアを決めなきゃいけませんね。
それか、ハードウェア作って出てきた効果でユーザーに納得してもらうか。
何にせよ、競合他社がやっていないハードウェアで次亜塩素酸水をばらまければ楽ちんかもです。
いちいち、スプレーシュッシュッシュッって面倒ですもんね。