量産機版のプロトタイプです。(*´∇`)ノ
マイコン量産基板を組んでみた!(写真付き♪)
こんばんは。
キテレツです。(*゚∀゚)っ
昨晩・・・というか今朝ですね。
カチャカチャと暗がりの中制作した「マイコン量産基板」の写真掲載です。
部品点数が少ないのでシンプルに出来ています。
見る人が見ればわかると思いますが、ArduinoUNOのブートローダー大量生産基板です。
パソコンからArduinoISPスケッチ経由でブートローダーを書き込みます。
トランジスタ技術と本家本元の参考回路を元に、若干の改良を加えてみました。
■本家情報
http://arduino.cc/en/Tutorial/ArduinoISP#.UwSIg85Q62o
キテレツ作の物は
- パイロットランプ搭載
- RESET信号の有効、無効のスライドスイッチ搭載
RESET信号のON/OFF制御を入れることで、ArduinoISPを焼きこむ時もシールドを分離する必要がなくなります。
ICSPな信号をそとに出せばよかったのですが・・・それは今後の課題とします。
んで・・・動いたの???(・∀・;)
って所ですが、、、、、改めて今見てみると・・・抵抗が一本抜けている!!!
(*゚Д゚)*゚д゚)*゚Д゚)エエェェ
はぃ・・・すみません。
暗がりで一気に仕上げたので、ハンダも美しくないですね。
ちゃんと作業台の上で、ライト当ててやらないと美しくないです。
リビングの床にダンボール敷いて、デスクスタンドで照らしながらやったんですが・・・・一発でOKとはいけませんね(´д`ι)
まぁ、抵抗一本なので、今夜にでも動作確認できるかなと。
無事に焼けたらブレッドボード上で簡単な回路組んで確かめてみよう。
そのために、16MHzの水晶発振子を別で購入しているし。
ゼロプレッシャーソケットのPIN数多くね???(-∀-`; )
って気がついた方!!するどい!!!
財布の中身の関係で、やむなく異なるPIN数のモノを購入。(-∀-`; )
だって・・・・28PINのが2000円ちかくするんだもん。。。orz
こいつは780円で売ってたんだもん。(*´∀`)アハハン♪
もう一つ用意したい装置があります
それは・・・・せっかく作ったブートローダー焼き込み済みのCPUにソフトを焼きこむための装置が必要です。
今回作成したのはあくまでもブートローダーを焼きこんでArduino化させたものです。
自分で書いたソフトウェアを焼きこむためには、FDTIのUSBシリアル変換チップを用意するか、ArduinoUNOのCPUと交換してプログラムを焼きこむか。
はたまた・・・・UNOはFDTIではなくATmelの汎用CPUでUSBシリアル変換を実現しているので、その部分を書き換えれば焼きこみマシンと通常のArduinoと切り替えて利用可能。
どうするか・・・手っ取り早いのはFDTIで接続できるようなボードを準備しておいてそいつを利用することですね。
ArduinoUNOに搭載されているAtmega328Pを取り外すのは面倒だし、ソケットがバネ式なので取り外す回数によって接触不良を起こす可能性があります。
いっその事ゼロプレッシャーにしてしまう???
って発想もありますね。
CPUソケットの部分にゼロプレッシャーソケットを載せられるように改造すれば、基板やソケットを傷めずに大量生産したArduinoマイコンにソフトを書き込めそうです。
おんなじこと考えている人がいた模様です。(*´∀`)アハハン♪
http://www016.upp.so-net.ne.jp/petaexa/zero_press.html
とにかくコレで大量生産
できそうです。
何が良いかって言うと、現在作りかけのスマホアニメーションLED基板に小さくマイコンを載せられます。
いちいちArduino持ち歩くのはしんどいし、小型のArduinoを購入するほど金持ちではありません。(・∀・;)
必要最低限の回路で簡単に持ち運べるモノを作れそうです。
当面は・・・・ブートローダー搭載のAtmelにソフト焼く時は・・・
どうする??
仕方がない・・・(´д`ι)
ArduinoUNOのソケットを利用するか。
どこかのタイミングで、ユニバーサル基板を切断して変換基板を作ろう。
それさえアレば問題無い。(*゚∀゚)っ