金高真悟の奇天烈(キテレツ)大百科

日々徒然なるままに

株式会社ニコシスの新入社員が毎日のあれやこれやを語ります。

どんなものがあったらワクワクするかなぁ。ヽ(*>∇<)ノヤッホーイ♪

情報技術革命!!

こんばんは。
キテレツです。

今日は今までとちょっと違うタッチでブログ執筆ヽ(*>∇<)ノヤッホーイ♪

ネットスケープ

ってありましたよね。
インターネットってやつを楽しむためのブラウザを作ってたところであり、ブラウザの名前にもなってた会社。
20年前くらいでしょうか。
Amazonとかもそれくらいに出てきましたよね。
1994年頃ですね~。

当時は、パソコンが「ぴ~ぴ~ぴ~がぁ~がぁ~がぁ~」って唸りながらインターネットに接続してましたね。
PC-VANとかNiftyServeとかでパソコン通信が流行ってました。
チャットログをフロッピーディスクに大量に残してみたり・・

情報技術の革新

ってのを考えてみると、その時代から考えたらものすごいレベルになっちゃったなぁと。
1GBなんてハードディスク、、、一生かかっても使いきれないんじゃない??
なんて思ってたら、メモリのサイズでも全然足りなくなっちゃってたり。

キテレツ的には、クラウドって世界が衝撃的だったなと。
コンピュータにデータやプログラムを保存するんじゃなくて、本体もデータもネット上にあって、パソコンは単なる端末。
スマートフォンタブレットネットブックでアクセスすると、どれでも同じファイルを開けてしまう。
GoogleAppsなんて、複数人で同時修正とかできてしまうし。

あとは・・・そうだな。

IoTにウェアラブルにAR

とかかな。
あ・・・忘れちゃいけない3Dプリンタもだ。
3Dプリンタのおかげで、個人でも比較的安価にウェアラブル端末を作ることができるようになりましたよ。
今まで、基板むき出しでカッコ悪かったのが、スタイリッシュなケースに入れて身に着けられるようになってきたし。
IoTの技術によって、誰もが簡単にインターネットの恩恵を受けられるように窓口が広がりましたよね。

んで、結局何がどう変わったのか?

ってところと、今後、どんなふうに楽しくなっていくのか?
ってこと。

変わったのは、昔よりもコンピュータってのが身近になった。
小学生が扱うテレビゲーム機は、8bitなものじゃありえない状況だし、誰もがスマートフォンでインターネットの恩恵を受けながら様々なサービスを楽しんでいます。
それによって、今まで時間と労力を必要としてた部分が少ない時間と労力で結果を出せるようになってますよね。

世にいうITバブルってやつは、まさしくそんな感じじゃないかなと思います。
今まで時間や労力が必要だった、それが当たり前だったところに、コンピュータが入ってきて短い時間で結果が出るようになった。
検査装置もそうだし、メールなんて夢のツールですよね。
お手紙書いたら、数日かかるところが、一瞬で相手に伝わるわけですから。
そりゃ連絡の効率が100倍くらいになりますよねぇ。

そっからの紆余曲折でのバブル崩壊については置いておいて、そんなこんなで今のトレンドを考えてみようかと。

加速するIoTと大容量データ対応

って所にキテレツは注目しています。

大容量データってのは・・・・つまりはロギングデータですよね。
収取したデータが、今までにないサイズのデータになっちゃって。
ビッグデータってのを調べると、やたらに米国の製造会社がでてきますが、まぁ、つまり製造過程の膨大なデータを活用しようってところからスタートしたって話ですね。

こういった技術って、お約束のごとくインフラ整備が整ってなくてまだまだだったりするんですが、良い例が4Kテレビですね。
HDの4倍だそうです。
より美しい映像でテレビが楽しめるわけですが、これ、放送してくれる民法ははたして・・・・どうなんだろう。
インターネットの世界では、すでに4Kに対応したデータを配信しているサービスがあるけれど、テレビ放送で実現するのはまだまだ先かなと。
オリンピックまでには実現するのかぁなぁ??
NHKとかなら、問答無用でお金徴収してるからいけるんじゃないかとは思うんですが、民放さんにはつらいんじゃないかと。
さらに美しい8Kなんて世界もあるんですが、こっちはもっと先の話になりそうですし。

技術に世界が追い付いてない状況だなと思うんです。
いろんなところでその現象が発生してます。
航空機技術の向上によって、フライト中に取得できるデータが数テラバイトになるって話です。
沢山のフライトデータになると・・・・とんでもないデータ量になっちゃいますよね。
ビッグデータってやつですね。

さらに、航空技術だけじゃなくて、今まで、かろうじてシリアル通信であれこれやってた機械たちもIoTでインターネットと仲良しになれます。
そうすると、さらに解析したいデータ量が増えちゃう。

カタログにもマイコン仕込んだり、ARデータ仕込んだりで面白くなってます。
ITな技術でご飯食べてる人たちには仕事が増えて面白いのかもしれないですが、、、、どうなんだろう?

キテレツ的には

もっとリアルな仮想現実の世界が欲しいと思うんですよ。
扱うデータがどんどん巨大になってきて、それをさばけるだけの性能を発揮できるような環境がととのったとしたら、、、
小さなスペースでもいいので、仮想現実を実現したスペースが欲しいなと。
色んな物を疑似体験できるような、そう、人間の五感を騙して刺激を与えてくれるようなマシン。
そこに無いものを感じることができたりとか。
データがあれば実現できるって技術は沢山あるんじゃないかなと。

ゲームの世界

では、キネクトなアイテムであるていど実現している部分もあるんですが、、そうじゃなくて、もっとリアルなやつ。
4Kとか8Kとかそういうことじゃなくて、立体視できるディスプレイみたいな。
ディスプレイが、高級なPOVのような感じで見れたら面白いだろうな。
あぁ、あんまり大きくすると、回転体でけがするか。。。

何故こんなブログになっちゃった??

いや・・実はね。。。
自宅の部屋の隅で、昔のパソコン雑誌見つけたわけです。
んで、記事を読んでみたら・・・・

最新PC発売!!NECPC-98シリーズ(*´∀‘)ノ

って記事だったの。
最新・・・・で、CPUが486ですよ。

昔、これ読んでワクワクしたなぁって。
今、そんな感動を感じないなぁって。

んで、ちょっと寂しくなっちゃったわけです。
感動を忘れちゃったわけじゃないと思うんですけれどね。

RaspberryPiにはめっちゃ感動したし、Arduinoにはさらに感動した。
昔、雑誌を読んで感動してたころのトキメキを思い出したかった、今日のこの瞬間でした。