金高真悟の奇天烈(キテレツ)大百科

日々徒然なるままに

株式会社ニコシスの新入社員が毎日のあれやこれやを語ります。

太陽の光があれば永遠にデータを送り続けられる超小型アイテム。

とうとう電池いらなくなったよねヽ(*>∇<)ノヤッホーイ♪

こんばんは
キテレツです。

久しぶりのマイコンネタですw

無線モジュールを電池なしで!

ってコンセプトの商品が、けっこういいじゃんって話です。

■「TWE-Liteシリーズ」小型ソーラーパネルをTWE-Liteシリーズの電源として接続
http://eetimes.jp/ee/articles/1406/17/news112.html

って部品。
もともと、TWE-Liteシリーズはキテレツのお気に入りだったりします。
簡単接続で特にソフトウェアを用意することなく、条件によっては1kmの通信も可能。
アナログ信号を無線で伝達できます。

アナログ信号を解析できるマイコンに接続すれば、ラジコンの出来上がりですね。
あっちゅうまです。

んで、それにソーラーパネルをつけることによって、電池なしで無線部分が実現できます。
これは・・・・素晴らしいです!!

何に応用できる???

って所ですが、いろんなところに応用できますね。
と申しますか・・・・アナログ信号を伝達したいシーンのすべてに適用できます。

電池が必要なく、太陽の光があればオッケーな代物ですから、温度計とか距離計とかに実用可能です。
アナログ信号で出力できるものであればいろんなセンサーをつないで遠隔操作とかできちゃう。

基板自体も小さいので・・・・参考サイトではお菓子のぷらケースの中に基盤と部品を入れて遊んでますね。(*´∇`)ノ

価格も安いです

こんな低価格で無線センサーが手に入るってすばらしいです。

さぁ!!ここで大切なのは・・・アイデアですね(*´∀‘)ノ

えぇ。アイデアです。

アナログ信号が扱えて、マイコン側と通信できるのはわかった。
んで、電池レスで太陽光で発電しながら、日中の時間帯だけデータを収集できるシーン。
何処で活躍できるだろう。

人体検出、物検出、アトラクションの演出・・・・ん~~・・・ありきたりだなぁ。
アナログ出力の検出センサーなんて沢山あるし。
それ使って何するか。

人が、面倒だなぁって思う調査

に役立つかな。
それも、太陽に関係ある調査だったり、日中のデータ収集をメインにする研究とか。

山の中から、リレー形式でデータを送受信することもできるし。
動物や植物の動作、成長、をデータ化するのも、以前よりも簡単にできるかな。

疑似的に太陽の光を作り出すことができて、ソーラーを動作させることができれば、永久にデータを収集し続けられるシステムでも面白い。
まぁ、そこまでデータを収集しなければいけないシーンに限られるけれど。

人が面倒だなって思う部分のデータ収集。
何かを検証するための定期的な情報収集。

ん~・・・なんだ。
何をしたら面白いだろう。

こういうのがパパッと思い浮かばないんだよねぇ。(・∀・;)

何やったら、うれしい人が沢山出てくるんだろうなぁ。
皆さんは何が知りたいんだろうなぁ。

日常の生活の中で、労力をかけずに情報収集できたらうれしいのって、、、、、なんだ。
どんなデータが溜まったらうれしいんだろう。

キテレツなら、どんなデータを嬉しいと思うのか。。。。。ん~・・・。(・∀・;)
何かを監視したり調整したりする労力を機械仕掛けにして、自分の仕事の時間を増やす。

監視業・・・何の監視だ???
動物の侵入??
作業の進行具合。

液体とか流体が溜まってく量を計るとか。
物の重量とか距離。

はっ!!
いかん。。。。繰り返し同じ言葉しかでてこない。。(・∀・;)
だから、それを応用するみんなが嬉しいものってなんだろぉ~。

ん~~。。。。
しばらく考えてみるかな。