行動が遅い理由
なぜ作業が遅いのか少しわかってきた気がしました。(;´・ω・)
こんばんは。
キテレツです。
キテレツは、作業やら何やら・・・とにかくいろんなことをパパッとするのが苦手です。
どうしても人より時間がかかってしまいます。
まぁ、そんなもんかぁ。(*´∇`)ノ
って考えられたら楽なんですが、そうも言っていられません。
アレコレと求められるものがあり、それをできるだけ早くこなさなければなりません。
何に時間をかけているのか、客観的に自分を見てみました。
そしたら、その原因の一つに気が付くことができました。
あくまでも、気が付いただけってのが悲しいところですが。(゚Д゚;)
作業を迷っている
時間が長いんです。
何かを行うとき、その作業をどうやるべきか考える時間が長いんです。
考えなしに行動すると失敗する
というのを考えて、ワンクッション置かないと失敗の可能性が高いキテレツです。
しかし、だからと言って時間をかけて考えても・・・・本末転倒ですね。
迷っている時間をなんとかしなければなりません。
いや、そうではなくて、なぜ迷うのかを考えたほうが早いかも。
なぜ迷うのか。。。。。
やりかたが定まってないから
ではないかと自分の中で結論付けました。
つまり、求められることの答えを見つけるために、どう行動するべきかを試行錯誤しながらやっているから。
かなと。
それって皆一緒じゃないのか?
とも考えたのですが、仕事が早い人は、どうも自分の中にパターンを作っているのではないかと想像するんです。
仕事が早い人はそれだけいろんな方法を考えているんですね。
間違ってるかもしれませんが、それがキテレツとできる人との差なのかもしれません。
では、どうする???
って考えたんですが、とても安易な答えではありますが、答えの一つとしては、「出来る人のまねをする」って方法があります。
ひたすら真似をしまくって、パターンを体に入れていく考え方です。
他には・・・・そうですね、どうしよう。。。・・・(・∀・i)タラー・・・
あぁ、そうだ、この考え方だと矛盾することがある
やったことない仕事でもきちんとできる人がいる
って事実があります。
触ったことのないプログラミング言語でも、短期間で習得し、仕事として通用するクオリティのものを作る人がいます。
そんな人はどういうやり方でこなしているんでしょう???(゚Д゚;)
周囲に聞きながら調べながら・・・
それ以外には何だろう。
ん~~~・・・・わからないですね。
それこそ、そんな人に聞いてみたほうがいいですね。
初めての事柄に対する解決方法とか段取り
これが、自分の中で体系だって作ることができたら、一番いいです。
キテレツはそう思います。
初めて経験する事柄を自分のものにするための手順。
どうやればいいんだろう。
自分が行ってきたやり方から離れて、別のやり方を試しながら結果で判断するしかないですねぇ。
大失敗しちゃったら作業が余計に遅くなっちゃうです。(・∀・;)
でも、成功したら、もっと自分が何かを吸収できるようになってるかなと。
自分の改造が必要です。
今よりも、もっと効率よく進めるためにやり方を変える。
全部を変えるんじゃなくて、少しずつ変えてみて・・・・いや、全部ガッツリ変えたほうがいいのかな。
あんまりやりすぎるとクチャクチャになりそうだなぁ。
とにかく、キテレツは今のやり方ではだめです。
特に、人のプログラムソースを読むことがトロいです。
んで、ソフトを書くのもトロいです。
どういう風に書くのがいいのかを悩んでいる
自分に気が付きました。
- 後々困らないように
- 保守しやすいように
- 読みやすいように
とか考えていると、ちょっとの処理を書けばいいものをアレコレと試行錯誤してしまいます。
すぐに書けばいいものを、アレコレとインターネットで調べて書き始めてしまいます。
何事も適度なのが良いとはわかっていても、ついついアレコレと試行錯誤してしまう。
まずは、それを止めてみよう。
めちゃくちゃなソースにならなければ、速度優先。
手早く一度機能が満たされた状態にしておけば、そこから書き直すこともできるかなと。
時間的な余裕がなければしょうがない。
最初から、上級者のようにはいきませんね。
だって、自分は上級者ではないんだもの。(・∀・;)