金高真悟の奇天烈(キテレツ)大百科

日々徒然なるままに

株式会社ニコシスの新入社員が毎日のあれやこれやを語ります。

苦手意識をなくしてチャレンジすること・・・・テレビや本でかっちょよく書かれている行為がやっぱり大切

知らないことを探す行為のマニュアル

こんばんは。
キテレツです。

知らないことを探す行為。
今日はこれに悩みました・・・。

いつもいつも知らないことを調査するときの行動というか考えというか、そういうことを考えた日です。

いつも知らないことはGoogle先生か書籍(*´∀`)ノ

です。
主には書籍からスタートするパターンが今までのやりかた。
本を読んで情報を収集し、それをネタにしてGoogle先生に質問する。

すると、今までと違った単語と切り口で検索が出来るようになる。
そんなやりかた。

Google先生への聞き方を変えてみようと思いました。

今日、悩んだのはHTML5の技術的な内容。
どうしても解決しなければ先に進めない。

でも、時間は限られている。。。。。
今までのやり方ではだめなのは間違いありません。

情報収集をどうする。。。か!?(゚Д゚;)

ですね。
本から情報を収集する方法は今までと同じなのでNGです。
なので、、、どうしよう。。。????

ほしい情報を短時間で手に入れるにはどうする???

ってタッチで考えて見ます。
短い時間で欲しいコードを手に入れるには。。。
コードを書くための情報を手に入れるには。。。。。

欲しい情報はどこにある?
と言いますか、そもそも、その情報を、、、、そうです、技術を作った人がいるはずです。
その人はどこに情報を残してくれている???

そんなふうに考えてみると、その情報は技術を作った人が残したものが間違いないはずで。
ということは、HTML5の該当する技術の1次情報に必ず書いてあるはず。

ただ・・・・あぁ、学生の時にもっと勉強しておけばよかった英語の文章です。

でも、それが一番確実。ですよね。

絶対そこに使い方が書いてある。
そこにサンプルもあればバッチリです。

ネットに蔓延している情報は、一時情報を読んだ人が書いたもの

ですよね。
んで、それを読んだ人がブログとか色々書いてる・・・・とするならば、1次文章を読んだほうが早いですね。

さらに、技術を作った人が日本人以外であれば、その人の母国語で書いてあるはず。
であるならば、、、、、

日本語で検索してもダメな可能性もあります!!(゚Д゚;)

ですね。
現実に、日本語で検索してもヒットしないんです。
目的の情報が。
さらに、MDNで検索しても連想出来るような情報がありません。

と言うことは、、、、

日本語で検索してダメなら設計者の母国語じゃん!?(*゚Д゚*)ェ…

です。
んじゃ、やっぱり学生の頃に全く勉強する気にならなかった・・・

英語!! イングリッシュ!!ってやつです。エェ━━━━(´Д`υ)━━━━・・・

学生時代に真面目にもっと勉強しておけばよかった。。:゚(。ノω\。)゚・。 ウワァーン
今までやってなかったこと。

相手の母国語で検索すること。
だって、英語なんて簡単には浮かばないもん!!

翻訳サイトで翻訳した英単語で検索したって無駄じゃん!?(゚Д゚;)

って思い込んでたし。
でも、今までのやり方では時間ばかりがかかってたので、新しい方法を試してみたほうがきっと良い。
なので、、、やれるだけやってみたわけです。

そしたら、

あっちゅうまに見つかっちゃった!!。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。 ヤッターン♪

もう、本当にあっけなく。
サンプルプログラムまで。

さらに、英文で検索してみると、日本語以上にアレコレとサンプルやブログやらがヒット。
日本語で検索してもそんなの全然見つからなかったのに。

驚いたのは、英語で検索したほうが日本語の検索結果よりもはるかに多くの情報が集まってきました。
日本の情報は、どれもこれも似たようなコードと結果が転載されていることが多いのですが、英語で検索してみると実に様々な試行錯誤が集まってきます。

この方法が正しいのかどうかはわかりませんが、1次情報と英語での検索の方が今までよりも早く情報に行き着く結果となりました。

英語を読む経験をもっと積んで、もっと早く情報を収集する方法を確立しなければ・・・ですね。

いろいろ試して、自分専用のマニュアルに追加しなければ。