おりゃ~!!!って勢いでゴリゴリとコーディングしていると。。。
ちょっと考えたら分かることと、手を動かしてから考えること
こんばんは。
キテレツです。
開発業務を行っていて・・・
とにかく手を動かせ!!動かしながら考える(*´∀`)ノ
って作戦をとっていたとき。
作りながらアレコレとイメージが湧いてきて、考え方とか考慮とか気がつく事がたくさんあります。
作りながらコードが自分の中でしっくり来る形になっていくんですが、、、、
事前にもう少し考えていれば気がつけた・・・(・∀・i)タラー・・・
ってこともけっこうあります。
出戻りを少なくするために、結構色々考えてから設計してコーディングするんですが、細かい所は作りながら考えちゃったりしてしまいます。
それが早い場合や、作りながらだから気がつくことも沢山あって、間違いだとは思わないのですが、そのバランスが難しいなと。(^_^;)
作りながらアレコレと考えて修正
するには、、、、結構なスピードが必要です。
とにかく、カット&トライを繰り返して自分なりに洗練されたコードになっていって、要求を満たす。
繰り返して繰り返してアレコレやるので、コードを書くスピードが遅いと出戻りばかりです。
機能は満たしたけれど・・・・描き直そう(゚Д゚;)
ってこともありますし。
キテレツは時々そんなこともあります。
あとあと、コレがネックで面倒なことになりそうだなぁ。。。とか。
でも、最初に色々と考えられることは考えたほうが良い
のは間違いありません。
最初から気がついていることがアレば、それを考慮してソフトの作り方をアレコレ考えられるから。
考える時間と手を動かす時間のバランス
ってみなさんどうやってるんでしょう。
人によっては、開発時間の結構な時間を机上で行い、カチッと固まっただんかいでコーディング開始するってやりかたを好む人もいますね。
キテレツの場合は・・・・それが理想だとは思いながらも、テストしながら部品作って全体を仕上げるような進め方をしてしまうので、予め全体を考えることが疎かになっちゃうパターンがあります。
バランスですね。
考えることに時間をかけすぎても、結局間違っている場合も多々ありますし、答えが見えませんが、、、、、かな~り昔に読んだ「ハッカーと画家」では
「作りながら最上のコードを作り上げる!!とにかくスピード!!繰り返し!! CommonLispならそれが可能です!!(*´∀`)ノ」
とか書いてあったのをふと思い出しました。
確かに、Lispは自分自身を改造できる言語なのでそんな発想でもいけたかとは思いますが・・
キテレツには、なかなかそこまでは到達できそうにないですね。(´д`ι)
失敗が可能な限り少ないバランスを自分なりに見つけよう。
なぜこんなブログなのか。。。
今日のキテレツは、
あれこれ時間かけて考えた部分について、作りながらいろんな不都合を見つけてしまった(*゚Д゚*)ェ…
からですw