他人から見た自分の特性
自分の特性を理解して伝えること
こんばんは。
キテレツです。
自分の特性を理解して伝えること。
ここ最近のキテレツは、ひたすら資料作成ツールと格闘しながら作業をこなしているんですが、その作業を見ていたPMさんから
(´・ω・)ノ 「キテレツさん。慣れてきたとはいえ、ベラボーに手が速いですね!!」
と珍しく褒められました。
自分が得意なことは自分が気がついていない
もんだなーーと。
正直な所、自分がそんなに手が早いとは思っていません。
しかしながら、複数のスタッフで同じことをやってみると、慣れているとはいえその差は歴然だったわけで。
慣れている部分を差し引いても、確かに他のスタッフより2倍強早かったのです。
自分が目指しているところではないのが・・・
と言うのが正直な所です。
キテレツは、作業者のスペシャリストを目指しているわけではありません。(^_^; )
まぁ、確かに、何事も早く終了させることは良き事だと思います。
自分を客観的に見てみると
何かを想像することに特別な技術と才能を持っているわけではありません。
しかし、そういう所に憧れを持っていることは確かです。
無から有を生み出せる人を見ると光り輝いて見えます。
キテレツが趣味で物を作っているのは、
(*´∀`)ノ 「センサーや部品の反応を知っているから」
なので、それを組み合わせているだけなわけですね。
キテレツが何か、世界に新しいものを作っているわけではない。
自分の特性の一つとして
作業の全てをなんとなく把握している状況で、それを集中的に繰り返すと作業スピードを上げることができるんだろうなぁと。
まぁ、ミスの数ってのが問題ではありますが・・・(´д`ι)
繰り返していけば、作業の精度は上がっていくみたいです。
もう一つ気がついたことは、
他人がゲッソリするような繰り返し作業を淡々と
こなせるようです。
つまり、他人が
(´д`ι) 「こんなの楽しくない・・・嫌やぁ。。」
というモチベーションの上がらない「作業」をオリャーとやっつけられるみたいです。
自分を理解するってちょっと辛い
所もありますねぇ。
自分が目指している、自分がかっこいいと思っている部分については才能が無い様子。
どちらかと言うと、自分が目指しているところとは違う部分で才能があったりするみたいです。
新しい技術は嫌いではありません。
ガチャガチャと物を組むのは好きです。
電子工作とか好きです。
ソフト書くのも嫌いではありません。
でも、、、好きなことと向いていることは違う様ですね。
自分の特性の一部として
- 急に何かを振られても何やかんや言いながらもオリャーと始められる
- 単純作業に集中できるみたい
- 単純作業に集中すると、誰よりも作業を早く出来るくらい継続して頑張れるみたい
今後、自分の特性活かして進んだら、また違った感動もあるかな。
(*´∀`)ノ 好きなコトと得意なコトはきちんと理解して他人に伝える
これ大切かもですね。
こういった部分は、自分の意見よりも他人の意見のほうが間違いなさそうです。