過去の栄光とかあったとしてもソレは忘れた方がいい
全く知らないことに対するチャレンジ
こんばんは。
キテレツです。
全く知らないことに対するチャレンジ。
結構頻繁にあります。
(*´∀`)ノ 「キテレツさん!!こんなの出来ませんか???」
(´・ω・)ノ 「知ってるレベルですが・・・チャレンジはできます」
というやりとりが頻繁にあります。
今日も、急に、、、
(*´∀`)ノ 「●●って仕組みがあるんですが、そいつのログを解析したいです」
(´・ω・)ノ 「何それ!? 美味しいんですか???」
という具合ですね。
雑誌や月刊誌で名前は知っていても、実際にそれを使って何かをやったことはありません。
なので、
・・・(・∀・i)タラー・・・
という表情になりがちなのですが、ふと思いました。
それってありがたい事だなと。
キテレツよりも優れた人材は山ほどいるなかでの選択肢
だなと。
他にも人がいる中で、あえてキテレツに声をかけて頂けるのは、それはチャンスだなと。
そう考えると、その仕事を振ってくれた担当者さんに感謝ですね。
(´・ω・)ノ 「僕は●●が出来ます!!」
って人は沢山いて、実際にものすごい数の人が面接に訪れるそうです。
ただし、その「出来る」という言葉のレベルは、簡単には計り知れないものがあります。
素直な実力を見せるのと、成長過程を見せること
も、自分を知ってもらう指標に十分になりえますね。
( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!! 「そんなの簡単っす!!!」
って言いながら裏で勉強する人も沢山いらっしゃいますが、失敗すると信用を失います。
キテレツの場合は、自分を追い込んでも確実に失敗しそうなのでこの方法は無理です。
正直に話しながら、とはいえ気合と根性を見せながら、仕事の過程を伝えることで、次もキテレツに声をかけて頂けるかどうかという話かなと。
知らないことにチャレンジした結果
として、その知識を活かしたくなってきます。
それがお金を生むのならば、ソレをネタにしてお金を稼ぎたい気持ちになります。
しかし、ある人がキテレツに言いました。
(*´∀`)ノ 「それは無駄な欲です」
無駄な欲らしいです。
では、どう受け止めて考えるべきなのか。
本質は覚えて次に活かせる
道具になれると、スピードは上がるし出来た気になってきます。
んが、それは表面的な技術が向上しただけ。
本質的な技術とは・・・・。
ツールを使うとかそういうことではなくて、姿が違う同じような仕事が次に舞い込んできた時、今回よりもお上手にできるかどうか。
つまり、仕事の段取りが身についているかどうか・・・ってことでしょうか。
過去の栄光に縛られないように
というのもアドバイスもらってます。
過去にやったことに固執すると、そればっかりになっちゃいますね。
根底にある「段取り」さえ、しっかりモノにできたら、道具やら環境がかわっても臨機応変に対応できるってことか。
それって・・・・すごく大変ですね。
でも、ソレができたら、きっと仕事楽しくなるなぁ。