何かを作るときには、細部まで作れる自信を持ってから手を動かすべき。(なるたけ理想で終わらせない)
なんとか予定通りに終了。(´д`ι)
こんばんは。
キテレツです。
なんとか、予定通りに終了しました。
いや、正確には終了させました。
全てを完璧には出来ない状況
があるので、可能な限り目的に近づける努力をしながら作業を行った結果、本来の目標には程遠いですが、作業できない理由があるものなので仕方なく落とし所を決めました。
※もちろん相談して決めました。
データベースの設計者とアレコレお話しなければならない部分があるんですけれども、そのあたりがうまくいってないんですね。
まだ取り決めなければならないことも沢山あるみたいですし。
なんとなくですが、後に引きそうな・・・
いや、確実ですね。
今、進められない部分について、大どんでん返しの可能性が大いにある部分なのは明白。(゚Д゚;)
なので、今後の動きによっては、今日まで四苦八苦した部分について
(*´∀`)ノ 「やり直しかもぉ!!あはははぁ!!!」
って最悪のパターンも想定されます。
※是非このパターンは回避したい
そもそもですが、なぜそんなことになるのか??
というところですが、諸々の事情があったにせよ、一番最初の概要設計部分で話が雲掛かった状態になっちゃってた部分が今になって問題になってるんですよね。
資料作成も、通常のシステム開発と同様に「概要設計」で指針を設けて、可能な限り作るものをハッキリさせてからスタートするべきだったんではないかと思うキテレツです。
※まぁ、マニュアル通りに事が運ばないのも現場ではよくあることらしいのですが。
改めてシステム向け資料作成の手順
を考えてみます。
理想と現実は違うとはいえ、理想を外すと大変なことになるのも事実。
- 現状の全ての印刷資料の洗い出し
- 印刷資料に記載する情報の元ネタの洗い出し
- 洗いだした印刷資料で必要なものをピックアップ
- 洗いだした印刷資料の運営視点での利用タイミングの洗い出し
- フォントとかフォーマットとか、最低限の前提条件のすり合わせ
- 共通前提条件を盛り込んだテスト印刷資料をレビュー
- 業務ごとに区分けした印刷資料の設計
- 設計結果のレビュー
- 製造開始
- 適度に製造したものをレビュー
- 製造完了
- 運用レビュー
- 納品完了
こんな感じでしょうか。
今回、作業を進めていて痛烈に感じたのは
(´・ω・)ノ 「作るものが明確になっていないのに製造してはいけない」
当たり前のようだけれど、気がついたら手が動いている状況って結構あると思います。
作るものが明確になっていないのに製造してはいけない。
作るものを明確にするための部品作りとか検証として何かを作ることはあると思いますけれどね。