金高真悟の奇天烈(キテレツ)大百科

日々徒然なるままに

株式会社ニコシスの新入社員が毎日のあれやこれやを語ります。

C#開発が始まりますよ~~!

久しぶりのシリアル通信 ヽ(・∀・)ノワチョーイ♪

こんばんは。
キテレツです。

ほんとーーに久しぶりのパソコンシリアル通信。
マイコン触らなきゃ絶対に触ることないだろうなぁと思っていたら触ることになりました。

HIDプロトコルであれこれは・・・結構シンドかった(´д`ι)

んですよ。
慣れもあるとは思いますが、HIDプロトコルでイベント検出してあれこれ制御って結構面倒でした。
面倒な上に、取りこぼしとかあったりして悩みます。

ソフトの書き方が悪いんだとは思いますが、何が正解なのかが分からないので、研究開発なノリになっちゃいます。・・・(・∀・i)タラー・・・

結局シリアル通信でアレコレ

って手法に切り替えることになりました。
昔ながらのやり方ですね。

幸い、C#にはシリアル通信コンポーネントが追加されています。
これを使って機能を実現しようと。

久しぶりに触ると懐かしいやら面白いやらで久しぶりに楽しいですね。

基本的な所を抑えておけば言語が変わっても一緒

だというのを痛感です。
パソコンでシリアル通信する時の基本的な流れ場、VB6の頃から変わりませんね。

まぁ、マイコンを例に考えてもH8でもARMでもAVRでも考え方は一緒なので、パソコンもそうなのかなと。
考えれば当たり前ですね。
部品の性能は変わったとはいえ、基本的な構成は一緒なわけですから。

でも安心はできません。(゚Д゚;)

データの扱いとか特性は、しっかりとテストしないと掌握できません。
バッファの取り方とかクリアの仕方とか。

通信データをメモリに保持してくれているはずなんですが、それが破壊される条件とか。

事前にパターンを洗い出しておく

ことが大切ですね。
考えられるパターンを考えられるだけ用意して、そのデータを使ってテストを行い、想定通りの結果になることを確認しなければ。
データの取りこぼしの無いように中尉です。

明日は、実際にバーコードデータを入れてみて、通信データをロギングしながらテストです。
バックグラウンドで監視して、データが揃ったら一番手前に自分を表示しなければなりません。

まずは、受信ルーチンを確立しなければ。