モノ作りはチームの作業です！！自分の役割を認識しよう。

凡事徹底

こんばんは。
キテレツです。

凡事徹底。
当たり前の事を当たり前にする事。

「当たり前が当たり前じゃない世の中だから、当たり前を当たり前にしてスキルアップしましょ〜！！」
「期待してますよ〜！！」

今日のボスの言葉です。

ボスはエスパーです。

染みますね〜〜。
僕の体のいろんな所に。
毎日、きっと難しい顔しながらキテレツはディスプレイに向かってるんだろうなぁと、ふと思うのですが、ボスが常にキテレツに投げかけていること。

「んで、結局なにやりたいの？」

このブログで、あれやこれや答えを書き連ねてきておりますが・・・・・・結局は後付でつけた言葉だったりするわけですね。

「この業界の底上げ。優秀な人材の育成。」

こう口にはだしてみたものの、ボスには「それは違うんじゃない？」って突っ込まれ。
つまり、ボスに突っ込まれなくても出てきた言葉なの？？？って事。

きっと、出てきてないよね。
だって、世の中に無い画期的な道具を作って、それをみんなに使ってもらう事で頭がいっぱいだったんだもの。

ボスの超能力が導き出したのは・・・・

「モノ作りの業界に携わり、何でもいいから納得の行く形で貢献したい！！」
じゃないの？？？

はい・・・そのとおりです。

キテレツは製造業・ITの風雲児！！！

でありたい。
だから、常にネタを模索したいし、モノ作りに携わりたい。
でも、それだけじゃ今までと変わらない。

キテレツは製造業の風雲児として殻を破り、トンガリな自分を手に入れたいわけです。
でも、その殻が見えなくてトンガリが見えなくて悩んで堂々巡り。

プログラマとしてもコツコツ型の中の下くらい、でもモノ作りに携わりたくて諦められなくて。
なにか１つのことをなし得るためにガッとパワーを注いで諦めずにやり切る。
キテレツには「諦めの悪さ」でどうにかしてでも実現させる努力しかできないのです。

自分ができなきゃ、出来る人との信頼関係でカバー。
つまり、何かを提案する時、あれこれ助けてもらえる自分であり続ける事。

そのくせ、好奇心が旺盛でいろいろ目移りしちゃう。
特に目的意識もなく好奇心の赴くままに近づき、実物を見てから後のことを考えてしまう。
「見てみにゃ分からんだろう！！」って言いながら。

ボスにはそれが見えていたわけですね。

チーム

プロジェクトはチームで動いており、それぞれが役割を認識して担って行かなければならない。
その調和が崩れるとモノ作りは成功しません。

これ、わかっててもついつい見失いがちなんですよね。
いつのまにやら何かがぶれてしまっている。

アイデアや企画を具現化しようとした時、そのアイデアや企画を具現化するために必要なリソースや計画、タイミングなど考えなきゃいけないことは沢山あって、なんでもかんでも「ちょい噛み」は結局意味がない。

「勉強になったー！！」

では、結局意味がないですものね。
皆が儲けて「ニコニコ」にならなきゃ意味がない。

日々の発見

ボスと話したり、新しいことにチャレンジしたり、チームの人と会話するととにかく刺激にあふれている。
今の自分を置いておいて、素直にいろんなことを聞いて、そして素直に受け止めて。
新しい知識や新しいタッチや新しい行動や・・・様々に考えなければいけないこともあり。

一番の発見は、自分自身の胸の中が整理される事。
自分で自分について気がついていないことって結構あります。

これって、モノ作りでも一緒ですね。
自分が気持ちいいようにしか動かないと、結局は「エンジニアのマスターベーション」になっちゃう。

刺激を感じよう

日々の色んな気付きから刺激を感じて、それを「気持ちいいなぁ！！なんかいいなぁ！！」って感じられる自分に気がついている。
自分に刺激があるって、何かイイ。
新しいアイデアとかが湧いて出てきそうだし、自分の中の何かが整理されていく。

しばらくボスと会話してて、刺激もらったなって思った今この瞬間。

って、ここまで書いた時にスマホを見ると

「刺激を届けたつもりなんだけどなぁ・・・・難しいなぁ・・・」
とボスのカキコが！？

いや・・・ボス・・刺激、来てますよ！？
やる気スイッチがONの方に倒れてますよ？？？

ボス！！
期待に応えます！！！