マイコン → スマホ → 幸せ〜!!!
スマホ・タブレットとマイコンと
どうも。
こんばんは。
キテレツです。
PCからタブレット・スマホへ
だんだんとシフトしてきていますね。
まだまだパソコンの勢いはあるかかな?と思っていても、パソコンもパネルコンピュータのような様相を呈し、挙句の果てに拡張タブレットのような雰囲気に収まりつつあります。
デスクトップパソコンなんて化石になりつつありますね。
制御の世界もそんな感じ
になりつつあります。
つまり、制御装置とパソコンでシステム構築していた感じだったのに、今では制御装置とスマホやタブレットになっちゃってるんですよね。
ただ、スマホやタブレットでは操作性や開発後のメンテナンス性を問題視する人も多く、結局パネルコンピュータになったりしている現場もあります。
でも、スマホやタブレットの性能がどんどん上がってくれば、間違いなくパソコンの組み込み市場は淘汰されるでしょうね。
キテレツはそう見ています。
面白そうで注目しているハードがあるんです。
キテレツが注目しているマイコン基板があります。
これです!
この基板、iPhone、iPadとBluetoothでつながるんです。
しかも、免許のいらないレベルの信号企画なので、自由に設計できてしまいます。
スマホ・タブレットとの接続も簡単だったりするみたいです。
ってのが、キテレツはこの基板を持っていないし、Macも持っていないので試せないんですよね〜。
使ってみたいなぁ・・・・
サイトでは、iPhoneからハードを制御する方向で情報が書かれているんですが、キテレツは逆に考えるんです。
それじゃ面白くないんです。
だって、それじゃスマホから脱却できないんですよね。
僕にとって、スマホがメインじゃなくて、スマホはあくまでもオマケなんです。
中心になるべきはオリジナルな装置や仕組みであって、スマホ・タブレットはその一部を担うしかないって考えですね。
「これでスマホ・タブレットで何でも出来るぜ!!」
って考えは・・・・なんかつまんないんです。
んじゃ・・・どうするの?
って話なんですが、僕なら・・・・
マイコン → こなし → iPhone → Webサービス
な流れで物を考えます。
あくまでも出発はマイコンです。
それはロボットかもしれないし、家電かもしれません。
そこから「こなし」を経由することで、簡単にスマホを利用できるとしたら、それは大きなメリットですね。
だって、インターネットへの橋渡しとしては、スマホは魅力的なミドルウェアだと思うので。
Macを手に入れることができたら、「こなし」を利用したマイコンシステムとスマホの連携サービスを模索してみたいですね。