レビューってありがたいです。
今日は基本設計の終盤
どうも!!
キテレツです。
システムエンジニアなら設計って言葉は耳にタコが出来るほど聞いている単語ですね。
基本設計書や詳細設計書を書いてお客さんの所に持って行って・・・・んで・・・・イヂられて・・・みたいな。
基本設計書
基本設計書の前に、お客様の要望を聞くために取材して、要望概要書とかを作る場合もありますが、基本設計書にそれが盛り込まれちゃったりするパターンもあったり。
キテレツも様々仕様書を書きますが、、、、先輩の仕様書くらいしか見たことがないので、自分の仕様書があってるかどうかなんてわからなかったりします。
本当にレビューしてもらいたいのは???
今日、職場の上司とレビューや設計について少し話をするチャンスがありまして、あれこれ話をしていたんですけれど、
- 必須項目
- 要望項目
- お客様の心配する項目
この3つを注意するべし!!ってアドバイスを頂きまして。
改めて、お客様向けの機能仕様書を書きなおした次第です。
お客さんが欲しい情報は?
って所から考えて、「何が出来るのか?」「どうやって使うのか?」「何がメリットなのか?」だけに要点を絞った、正直なところの情報を羅列した資料を作ることにしました。
改めて資料作ってみると、自分の頭のなかがさらに洗練される気になりますね・
お客さん視点で考えてみた。
結局、キテレツが最初に立てた仮説が原点なんですよね。
物を作ろう。きっと喜んでくれるはずだと思ったきっかけとなる仮説。
その仮説を解決するためにアレコレ取材してきたわけで。
キテレツは突撃取材型です
キテレツは情報収集するとき、現場のほうが情報が詰まっているし話が早い!!って考える方の人間です。
なので、本当の情報が欲しいと思ったら現場に足を運びます。
机の前でインターネットに没頭しても、それは本当の情報かどうかはわかりませんからね。
あくまでも指標を決める為に利用する感じです。
プログラミングのヒントも転がってますので、かなりお世話になってるんですがね。
でも、それはそれ。
仮説が本当にそうなのかどうか・・・・統計情報から導き出すのも重要ですが、足を運べる範囲に現場があって、そこに行けるチャンスが有るなら行ったほうがいいですよね。
この資料とテスト機持って突撃するぞ!!!
って意気込みで資料とソフトを書いています。
全体の仕様と、ユーザーインターフェースの資料と簡単なソフトが組み上がった段階で、もう一度上司とボスとでレビューしてもらうつもりです。
レビューは非常にいいですね。
レビューしてもらえるって本当に幸せですよ。
レビューしてもらえなかったら、悪いところとか全然修正しない状況で、お客さんから駄目だし喰らいますもんね。
考え方の違いは仕方がないとして、製品として良いか悪いか、的を得ているのかどうかをレビューしてもらえるのはありがたいです。
一番レビューして貰わなきゃいけないのは施設の担当者さん
なんですけれどね。
キテレツが考案する道具を施設の担当者さんがどんなふうに受け止めてくれるのか・・・・心配でもあり楽しみでもあり・・・です。
来週の水曜日か木曜日に会いに行くので、それまでに動くものを作って置かなければ!!