金高真悟の奇天烈(キテレツ)大百科

日々徒然なるままに

株式会社ニコシスの新入社員が毎日のあれやこれやを語ります。

デザイナーと開発者とプランナーと・・・

プロモーションって大事ななぁ

こんばんは。
キテレツです。

キテレツは昨日からお腹が痛い!!って状況になってます。
何らかのウィルスに感染したらしく、緑色っぽい便がでてます。 ・・・(・∀・i)タラー・・・

病院の先生いわく

(っ´∀`)っ 下痢は悪いものを出そうとしている体の現象だから、ひたすら水分とって下痢しまくってね♪

って事らしいです。

でも・・・・お尻が痛いです。

デバッグ業務から開始!!

キテレツが先週末に導入したシステムが正しく動かないと連絡があった模様。
開発者の人と連携して対応したはずなんですが・・・・

ボス:(# ゚Д゚)つ キテレツさん!!作ってる人の意見を鵜呑みにしないで自分で全部理解して確認してね!!

はい・・orz
すんません!!ボス。

並行テストで問題を洗い出す

問題が発生しているポイントはわかっている。
ので、その問題が自社の環境と現場でどんな違いがあるのかを洗い出してみた。

すると・・・・現場のデータだと変になる事が判明!!
つまり・・・プログラムのバグですな。 (´д`ι)

自社でテストするとうまく動くが現場だとダメ。
つまり、データの違いが問題で、そのデータの何が違うのかがミソ。

イレギュラーなデータに対応しきれてないんですな。

原因が判明したので、開発者に連絡して対応してもらい、明日の朝一番でテストしてもらえるように現場の人とも作業を調整。
これでなんとかなりそう。

さぁ、次の業務は営業だ!!

相手は何を考えているのか?どんな言葉で安心してもらえるのか?

営業に限らず、会話する時は相手の立場にたって、受け方を想像する。
ボスが常々言っていることですね。
相手の頭の中を想像しながら会話するって技術。

これがキテレツには足りてないんですね〜・・・(´ー`A;) アセアセ

結果としてどんな事になるかと言うと、

余計なことをしゃべっちゃう

って結果になっちゃうわけですね。
その余計なことにより、相手に警戒心を持たせてしまったりするわけですね。
今日、連絡した数社のウチ、1社の電話で失敗しちゃったわけです。

明日その辺りをフォローしとかないとなぁ。
いや、下手にフォローしないほうが良いか??
明日の夕方くらいに、もう一度連絡しておこう。
アポとらなきゃね。

設計と販売と委託と

この3つについて、考えさせられる内容についてボスと会話しました。
ニコシスの立場を「設計、販売」の2つとすると、実際にそれを具現化する部分については外部に委託する感じになるわけですね。

んで、ニコシスとしては販売することを念頭に置いて設計をし、意図を持って製造を依頼するわけなんですが、この時、開発側から「意見」を通されることがしばしばあるわけです。

これには、キテレツにも思い当たるフシがあります。
過去にも作りながら思うことが多々ありました。

(´エ`;) これって、なんでこうしないんだろう???めんどくさくないか??

って考えちゃうんですよね。
それはある意味間違ってないかもしれませんが、販売を考える設計士から見ると間違っている可能性もあるわけです。
いや、ほとんどが間違っていたりするわけです。

貴方が売ってくれるの??

って言われちゃうわけです。
キテレツが何かを受託したとして、その案件に対して良かれと思って口を出したとします。
しかし、設計する人たちはそんな事とっくの昔に気がついているわけで、そうしているには理由があるわけですね。
それは「販売して儲ける」部分に直結してたり、「販売計画」に起因していたりするわけです。

開発者は営業マンではありません。
設計士が考えぬいて企画したモノを開発者に製造してもらって、そして営業さんが販売してくれるわけですね。

開発者と設計士と

お互いに、意味を汲み取る事を考えるべきだなぁと通関しました。
お互いの主張をぶつけるだけでは解決しませんね。

開発する人間は、ついつい設計思想とか自分の思う”完璧”ってやつを披露しがちです。
しかし、それが設けに直結するのか。
設計思想に直結するのかについては、設計士に聞かなきゃ分からないですね。
さらに、それを販売する人たちが望んでいるなら、設計士の設計図通りに開発するのが開発者の本文のはずです。

お互いが気持ちよく仕事をする事を目指すなら、開発者は設計士の意図を汲み取って作るべきですね。
それが納得できないなら開発しなきゃいいわけで。

プロモーションって大切

つまり、販売する人の立場で考えた時に、それを設計するひとはどんな地図を描いてモノを考えたのかって部分が大切ですよ。
それをどんなアプローチでどんなチャネルで顧客にサービスを届けるのか。
たとえ、開発者にとってモヤモヤするような仕様であったとしても、設計士が思い描くプロモーションにまっちしているなら、それはアリですね。

一番最初に考える事。
売り方と顧客のペルソナ。
そのペルソナに対して、どのように販売していくのか。
それを絵として描けたら、儲けるための手順に合わせてモノを作っていけば良い。

そんな考え方も必要ですね。