金高真悟の奇天烈(キテレツ)大百科

日々徒然なるままに

株式会社ニコシスの新入社員が毎日のあれやこれやを語ります。

共感って大切だと思う

情報の整理って結構めんどい

こんばんは。
キテレツです。

今日のキテレツは、ショップの内部を更新しながら、先日参加したEXPOでGETした名刺情報を整理な作業です。
名刺情報の整理はそのまま営業先のリストになるわけですから、気合が入ります。

ショップの内部を更新

更新作業自体は単純で複雑ではないんですが、別のショップの情報を引っ張ってきて当てはめる必要があるので、素材を連携したりHTMLを書いたりと様々に工夫する必要があります。

残念なのは、一括処理で出来ることとできない事があるんですね。
全ての商品に対して同じ処理を実行させたいんですが、できない場合は商品ページを一つ一つ開いて対応しなきゃならない。
まぁ、キテレツだけじゃなくて同じようにショップの店長に任命された人たちは、コツコツ頑張ってるんですよね。
キテレツも負けじと頑張るわけです。

名刺情報の整理

整理って何をするのか・・・・簡単です。
名刺交換のタイミングでお話する時間はやたら短かったんです。
ですので、相手の方の母体がどんな企業なのか、ショップの詳細などは調べないとわからないんですね。

調べてびっくり

なショップさんもあったりして面白い。
億単位の売上を上げているショップさんだったり、老舗のショップさんだったり。
全く関係のない事業を展開している企業さんなのになぜかネットショップで全く違う商材を扱っていたり。

システムハウスなニコシスで突撃したら面白い話になるんじゃないか??って頭に浮かぶ企業さんも何社かあります。

まぁ・・・儲けている企業はすでにシステム入っているか

って考えが頭をよぎるんですが、聞かなきゃわからないし行かなきゃわからないので、突撃しない手はないですね。
ちょっとでも繋がる事ができたわけですから、たとえ今はビジネスにならなくても、繋がりを持っておくことは大切!!って考えます。

ヽ(o・∀・)ノダー!! ボス!!営業行きたいっす!!

キテレツの変化

変化・・・なのかな?
営業なんかまともにやたことのなかったキテレツの頭の中には

(*´□`)ノダァー!!! お客さんと仲良くなることが大切だ!!

って思いがわりと大きかったりしてました。
営業させてもらってる自分と、訪問するお客さんの間で、「信用」な繋がりが深くなれば、仕事に繋がる!!って。

でも、それが少し変化してます。

顧客同士の繋がり

繋がり・・・実生活で簡単に想像できるのはSNSとかがそうですよね。
人と人が繋がる所に企業がページを導入。
有名ドコロではfacdbookの企業ページですね。
「ソーシャル就職活動」で「ソー活」なんて単語が出てきてたり。

そんな動きを感じる中で、今更ではあるんですが、商売についてもお客さん同士が繋がる環境って大切だと思うようになりまして。
何が言いたいかと言うと、

「作り手の理念に共感するお客さんが、その理念を別の人に伝えて・・・・ファンの集団が出来る」

って流れがしっくりくるな〜って思うんです。

思いに共感してくれる人

って、自分の近くにいると嬉しいですよね。
自分が物を買うとき、単純にカッコいいからとか雰囲気で買うこともあるんですが、思い入れのあるものとかは違います。

ヾ(・∀・。)ノダ-!!!! なるほど!!こんな意味で作ってるのか
ヾ(・∀・。)ノダ-!!!! なるほど!!作り手の想いが伝わるぞ!!
ヾ(・∀・。)ノダ-!!!! うん!!!!これ欲しいぞ!!

って流れになっちゃいます。
キテレツだけでしょうか??

いや、きっとキテレツ以外にも、そんなふうに考える人っているはずです。

ビンテージジーンズとかビンテージカーとか古いパソコンとか

昔のものに愛着を持って、うんちく語る人とかいますよね。
キテレツはSHARPのX1Turboってパソコンに思い入れがあるんですけれど、キテレツが思うポイントと同じ所に共感できる人がいると嬉しかったりします。

きっと同じように、人って

「共感」

って大切なんじゃないでしょうか。

事業も同じように共感できる??

事業も同じではないかと思うんです。

では、何に共感を得るのか・・・・想いを何処にのせるのか。
事業を提案する時って

ヽ(〃´∀`〃)ノ こうすればきっと売れると思うんです!!!
ヽ(〃´∀`〃)ノ コレ作りたいんです!!!面白そうでしょ!?

って感じになってました。
でも、これって

投入する環境に対して何がメリットなのか??

ってのが無いんですよね。

共感は2種類必要かな

ってキテレツは想います。

1.作ろうとするモノに対する共感
2.モノによって得られる投入現場(環境)での共感

モノに対する共感「1」はそうですよね。
当たり前です。
共感できなきゃ欲しいとも思わないし、面白いとも思わない。

重要なのはきっと「2」ではないかと思うんです。

例えば、モノを導入することによって、導入された側はどんなメリットがあるの?
導入することで何が幸せなの??
そのメリットは求められているものなの??

現場・環境の共感を得るってのは・・・

つまり、事前にモノを投入する環境に対して調査して予めお客さんに想いを伝えておかなきゃいけなのではなかろうかと。
そう思うわけです。

事前にお客さんを獲得しておく。
事前にニーズを調査して、お客さんに情報を与えて共感を得ておく。

そうすれば、モノを投入するときにお客さんが協力的になってくれるし、お客さん同士も想いで繋がる事ができるから相乗効果も期待できる。

似た事例・・・・無いかな・・・あ!!

選挙って似てない???

商品と言えば失礼だけれど、議員さん候補ってそうですよね。
候補者の想いを伝えて、それに共感する人たちがその候補者さんを担ぐわけで。

あら・・・ここまで書いて気がついた事が・・・・

ボスが言ってた気が・・・・・

あら・・・・
今日書いた部分って、マイコンキットを作るときにボスが言ってたことと同じなんじゃ・・・

はぁ。

キテレツ成長してない気が・・・orz

(;´Д`A ``` 頑張ろ!!