モノがつながって世界が広がるよ♪
IoTなアイテムたち♪
こんばんは。
キテレツです。
IoT → モノのインターネット(Internet of Things : IoT)
従来のIT関連機器であるパソコンやスマホ等の汎用コンピュータ以外のモノがインターネットに繋がるってやつですね。
(*゚∀゚)っ 「Arduinoやmbedで実現できるやつやん!」
ってモノです。
mbedやArduinoが敷居を下げてくれた!
って思ってます。
いや、間違いないです。
だって、
キテ (・∀・;)ノシ 「辞書みたいなCPUのマニュアルとにらめっこしなくていいんですよ!?!?」
って所が最高なわけですよ。
mbedに至っては、ネットワーク上に開発環境があって、コンパイルまでしてくれるからとっても簡単。
まぁ、ネットワークに繋がっていない環境での開発はちょっとコツがいるんですが、Arduinoならローカルでもネットワーク越しでも行ける。
※Arduinoのクラウド開発環境はまだまだ甘いのが現状ですが。
CPUのハードウェア全開な部分を隠蔽してくれるので、利用者はCPUを気にする必要はなく、ライブラリの機能を勉強していけばハードウェアを制御できる。
世の中簡単になったもんですね。
これらを使いはじめると、いまさらH8とかに戻れなくなります。
ピン数や割り込みの数など、どうしようもない部分以外なら、Arduinoで事足りてしまいそう。
IoTで何が変わる??
って所を考えてみます。
考えるまでもなく、すでに小型の小さなパーツがネットワークとつながって活躍しています。
多くの現場は
(*´∇`)ノ 「計測装置~~♪(ドラえもん風)」
ですね。
従来なら、コンピュータそのものを計測対象がある現場に設置する必要があったわけですが、組み込み機器並みの小さなデバイスがネットワークに繋がって、データをWeb上に送ってくれるのは素晴らしいです。
離れた場所で、任意の場所のデータを収集することができるようになりますね。
生活に密着といえば・・・・
すでに実用化されていますが、冷蔵庫が代表格ですね。
レシピをインターネットから引っ張ってくる調理器とか。
(・∀・;) 「おじいちゃん!おばぁちゃん!生きてるか???」
って不安を解消するための、ネットワーク接続型ポットもテレビコマーシャルなどで紹介されています。
生活(自分)に直結する情報収集
がより細やかに簡単になりますよね。
おそらく、市場として面白いのはフィットネスの世界ではないでしょうか。
キテレツは、
(・∀・;)ノシ 「今年こそダイエット!!」
ってよく聞くセリフを言っていますが、
- 心拍数の検出
- 血流の検出
- 酸素濃度の検出
などなど、人体に関係するデータを小型デバイスで収集し、それをネットワークを介してサーバーに蓄積するサービスなんてのが考えられますね。
キテレツが考えるくらいだから、すでに色々考えている人がいるだろうと思うんですが、身近なところで気になるデータを簡単に収集できてしまいます。
競技の世界でも
色々妄想が膨らみますね。
- スイングスピードがわかるバット(ゴルフクラブとかも)
- 自転車走行スピードを収集できるタイヤ
- 足の裏の力のかかり方がわかる靴
医療の世界で発展思想なアイデアも沢山浮かびます。
もちろんホビーやら何やら沢山応用できそうです。
離れたところの相手と対戦できるのは、DS3やPSP・VITAだけの特権ではなくなりますね。
ガジェット玩具やカード玩具がIoT技術により、新たな世界に旅立てるのは明白です。
キテレツはコミュニケーションアイテムが好きです。(*´∀`)アハハン♪
えぇ。
好きなんです。
なんでわざわざモノにネットワークに参加するための機能を持たせる??
って考えた時、キテレツの答えは
人とのコミュニケーション(連携)に繋がるから
ではないかと思うのです。
ポットはまさしくその通りなアイテムですね。
玩具だって、ネットワークに繋がることで誰かと競争することができますし、スポーツに至ってはすでの競技になっているわけなので競技の幅が広がります。