思慮深く。バランスよく。
多学と博学と
こんばんは。
キテレツです。
多学と博学・・・・・知らない言葉が沢山なキテレツです。
今日のキテレツは、資料作成とプログラムデバッグと新しい言葉の知識と・・・・いつもと変わらないですね。
多学と博学の違い
これ・・・キテレツは知りませんでした。
知らない言葉が沢山ですね。
何事も勉強です。
はてさて、この言葉の違いは
多学とは
詰め込み方の学習方法でつちかう力の事。
九九の計算とかが良い例ですね。
反射的に口に出るまでひたすら覚えさせられましたね。
一時係数の式とかもそうですし・・・
「お手本を見てそれを真似して吸収する」
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ってスタイルです。
これ、キテレツが良くやるパターン。
と言うか、こんなパターンばっかり
博学
考えながら答えを導き出す力。
答えが用意されているわけではなく、自らの力で答えを導き出す。
ばらばらのピースから形あるものを作り出す。
アインシュタインが相対性理論を導き出すやりかただそうです。
何が違うの?
これが結構大切。
多くの人は「多学」を一生懸命に実施しています。
お手本を探してそれを見て吸収し、自分の血肉にしていく。
これには副作用があって、早い段階で結果が見えるんだけれど、それはお手本とほぼ同じ。
と言うか、お手本と同じ結果にしかなりませんね。
お手本よりも良くなる場合もありますが。
博学の場合は・・・・
多学のお手本になりえるのが博学
だったりするわけです。
世の中にない新しいものを作り出したり、新しい技術や理論を確立する。
すると、世の中の人がそれに習ったりそれを利用したりして別のものを作り出したりする。
つまりお手本になっているわけですね。
いい感じの博学ですが、多学に比べて前に進むスピードが遅くなります。
少しずつ少しずつ前進して、そしてある瞬間に形作られる。
それは誰にもまねできない物だったり新しい発想だったり。
関連性のないばらばらなモノをあれこれつなぎ合わせる作業。
博学の力も学習しなきゃ
いけないわけですよ。
それがキテレツには足りてないわけですね。
お手本を見て学習するのは誰でも出来るわけで。
お手本のないところでさまざまな情報を感じながらそれを組み合わせる訓練。
「熟慮」
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って言葉がマッチします。
熟慮して考える。
バランスの良い考え方
って大切ですよね。
多学と博学をバランスよく使いこなす。
いや・・・ぜんぜん足りてない博学の力をつけなきゃ。
博学・・・・ん~・・・どうやって訓練する???
先読みの訓練か??
相手の行動や思ってることを想像してみるとか?
熟慮・・・・つまり早計に答えを決め付けない。
早計に答えを決め付けない
ワンクッションおいて考える。
いや・・・遠めに、第三者的に考えるのかな??
熟慮って何を熟考するんだ???
無駄に考えるくらいなら聞いたほうが早いし。
「無駄にならない悩み方」
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って何だろう????
ん~~~・・・・・・頭くるくるパーな状態だなぁ。orz