金高真悟の奇天烈(キテレツ)大百科

日々徒然なるままに

株式会社ニコシスの新入社員が毎日のあれやこれやを語ります。

進め!!進め!!進め!!

ひたすらデバッグと検証!!

こんばんは。
キテレツです。

今日はひたすら 検証→デバッグ→検証 の繰返しですね。
C#なんて6年・・・いや7年ぶりに触るので試行錯誤ですが、少しずつ慣れてきました。(´ー`A;) アセアセ

データベース

って免疫が全然ないんですよね・・・・orz
マイコンなシステムばかり触ってきたキテレツは、データベースなんて仕事で触ることが皆無に等しいわけで。
簡単な検索、更新、削除くらいは出来るんですが、複雑なのになると

((((;゚;Д;゚;))))カタカタカ

ってなっちゃいます。
強者になるとSQLでロジカルなコードを書いちゃうみたいですね。
100行とか余裕で超えるSQLとか

(´д`ι) : 「はぁ???」

な感じです。

んが、現実はそうも言ってられません。
データベース操作は避けて通れないのであれこれ試しながらやってます。

SQLをその都度改造するの面倒だから、決まった定型文に関してはEmacsで整形して一発で出るようにマクロにしたり。

C#でデータベースな内容を覚える良いチャンスですね。

スクレイピング

の処理も含まれます。

キテレツの場合、スクレイピングとくれば

cat → grep → sed → awk

って流れが頭に浮かびます。
もしくは

テキストデータ → EmacsLisp
テキストデータ → Ruby

ですね。

あぁ、技術が古いですね・・・(´д`ι)

でもね、慣れたら楽ちんなわけですよ。
テキスト処理って結構めんどくさくて、なんとかして楽ちんできないかなぁ〜って常々考えてた時期がありまして。

AWKって化石ですよねぇ・・・

でも、強力なんですよ。

PerlRubyがメジャーになっている今、あえてAWKを利用するメリットってあんまり無いかもしれませんが、簡単な帳票などを標準出力に出すくらいなら、あっちゅうまにできちゃいます。
正規表現も使えますしね。
正規表現で文字列スクレイピングな処理に特化した言語なので、極めればAWKで新しいプログラミング言語を作ることもできちゃったりします。

新しい何かを学ぶって事

はとても大切です。
今まで培ってきた技術については、それはそれで錆びつかないように適度にメンテナンスしながら、新しい何かを吸収していく努力は必要ですね。

キテレツにとってC#ってそんな位置にいる技術です。

覚えることが沢山。

キテレツは出来ることが極端に少ない。
出来ることが少なくって悲しくなるんですが、だからといって歩みを止めるわけにはいかないんです。
目の前にある物をあれこれ試行錯誤しながらこなしていくしか無い。

タスクについてはボスが管理しながら投げ飛ばしてくれるので、それをしっかりキャッチする。

とにかく愚直に前に進むしか無い。

前に書いた「博学」。
これを修行しなければ。

もちろん「多額」も忘れないように。

さぁもうひと踏ん張り!

解決しなきゃいけないデバッグ項目に対して、やっと半分を超えた所だ。
まだまだ頑張らなきゃいけないし、重たい処理も残っている。
根本から考え方を直さなきゃいけない部分もあるかも。

愚直に前に進もう。
効率とスピードをもっと上げて。