金高真悟の奇天烈(キテレツ)大百科

日々徒然なるままに

株式会社ニコシスの新入社員が毎日のあれやこれやを語ります。

久しぶりの設計業務!!と言うか依頼向けの要件定義書

ハードウェア概要設計!!

どうも!!
キテレツです。

今日のキテレツは・・・電話やら調査やらなにやら様々やりましたが、メインは案件のハードウェア要件洗い出しです。

一連のシステムをどのように構築するか

´∀`)ノ  「自分が開発するとしたらどんな構成にするのか」

って事を念頭に置きながら・・・・つまり最悪はキテレツが作ることを想定しながらハードウェア要件を洗い出し。
シーケンス図を描きながら要件を詰めていきます。

欲しいハードウェアは??

って所も重要です。
満たしたい要件は、要件仕様書に書いてあります。
それを満たすために必要なハードウェアを準備しなきゃなりません。

ここは、設計者によって様々にやりかたがある部分ですね。

´∀`)ノ  「賢いCPUを一個積んで、各種周辺ハードウェアを制御する」

ってのもありですし、

´∀`)ノ  「一枚の基板に全てつめるのは面倒なので・・・・CPU分けて分散基板にしてしまおう!」

とかもありです。

ちなみにキテレツは、

(っ´∀`)っ 「機能ごとにマイコン基板にして、通信で連携させよう!!面手しやすいし!!」

ってサイドの人間です。
だって・・・ハードウェアって一回仕様決めて基板にしちゃったら、簡単には変更できないから、基板全部やり直しになっちゃうんだもん。
それなら、最初からモジュール単位で独立させたほうが賢いと思うんですよね。

まぁ、最終的には値段との相談なんですが。

自分が作るとして考える

これ大切なんです。

基本的な要件は一緒です。
でも、作り手によって思想が違うので、同じ機能でも出来上がりは違います。

キテレツは日立なCPUの経験が多いので、他のCPUは良くわかりません。
まぁ、触ればわかるだろうけれど、それを実験して遊んでいる時間なんてありません。

もしくは・・・Arduinoで試験機作ってやってみるか!!って流れになります。
今回は試験機スタートなので、Arduinoでやっつける感じで行きます!!

利用できるものは利用しよう

ってヘタレ根性全快です。 ( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!

いいんです。
実現できれば。

だって・・・・一から部品の信号ラインや使い方をデータブックとにらめっこしている暇はありません。
さささっと作って営業ツールとして機能させなきゃ駄目なんですよ。

なので、すでに賢い人が開発してくれているモジュール基板を抱き合わせて、 (っ´∀`)っ 「えいっ!! 」
って組み上げる方式で考えよう!!

キテレツが作るのは、依頼書みたいなもの

です。
ハードウェアが理解できる人が呼んで、必要な要件を満たすためにどうしようかと試行錯誤してもらう資料。

ある程度の基本シーケンスとハードウェアの一覧。
そのハードウェアで機能を満たすためで絶対必要になる要件。
条件もそうですね。ちゃんと書いとかなければ。

ソフトウェアデバッグ・・・・

これあんま進んでない。

明日でがっつりやってどうにかしなきゃ駄目なんだけれど・・・・ふぅ。
頑張ろう。

バグ、あと二つ。
ひとつは簡単に昼飯前くらいに直りそうなんだけれど、もうひとつがなぁ・・・・仕組みを変えなきゃいけない感じだしなぁ。
キテレツ。踏ん張り所です。