金高真悟の奇天烈(キテレツ)大百科

日々徒然なるままに

株式会社ニコシスの新入社員が毎日のあれやこれやを語ります。

尖がり

尖がり

こんばんは。
キテレツです。

今日のキテレツは・・・・ひたすらPHPプログラミングの追い込みです。
んで、自分の優柔不断さをまたまた痛感した今日この頃なシーンもありました。(´д`ι)

PHPデバッグ

作業って様々に情報を収集する必要がありますね。
と言うか、本家サイトのオブジェクト情報についてしっかり読まなきゃだめだなって痛感。
ただ・・・痛感しつつも、ついつい

(っ´∀`)っ 「さらっと読んで動かして・・・おっけ~!!!」

ってやっちゃいます。
駄目ですねぇ。

戸惑ったのはエラーの出かたです。
昔ながらのプリントデバッグで四苦八苦な状況だったんですが、もっと詳細なデバッグ情報って無いものかと上司に聞いたところ・・・

(*´∀`)ノ  「例外でやってるの?それとも別の方法でやってるの?出し方は???」

って聞かれて、

(・∀・;) 「なんのこっちゃ???」

ってなっちゃいました・・・orz

DB接続やら処理の命令が、例外を吐き出してくれるシリーズだと認識していたので、try~catchな仕組みで楽してたんですが、ちゃんと理解しないと駄目ですね。
エラーが起こったときにログを吐き出したり、スタックトレースを見せてくれたり、メッセージを残してくれたり。
ブラウザに表示せずにファイルにだけ残す方法とか様々。

お客様に納品した後に、画面にエラーとか出ちゃまずいですもんね。

尖がりに感動

ボスから

(・´∀`・)ンフッ♪ 「これってすごいよね~」

ってChatWorksでメッセージ飛んできた・・・見てみるとびっくり。

https://www.facebook.com/seikou0714?fref=ts

メディアで見たことある作品です。
iPadでこれを書けるってすごいなぁ・・・しかも、3時間くらいで書いちゃうってどんだけ早いんだ????

聞けば、この方は普通の会社員との事。
卓越した技術・・・・卓越したセンス。

尖がりってこんな事なんだなぁ~って痛感。

ボス : *´∀`)ノ  「キテレツさんも、これくらい尖らないと!! かっこ良いですよねぇ!!」

はい。カッコいいです。

午前中のこと

キテレツのブログを読んでいた上司からアドバイス。

(´д`ι) 「キテレツさん・・・・中途半端は中途半端ですよ。。。」

キテレツの一昨日のブログについてですね。

(´д`ι) 「キテレツさん・・・・目指す目標をもっと明確に持った方が良いです。」
(´д`ι) 「人からの影響を受けすぎな感があります。。。」

中途半端はどこまで行っても中途半端。
それを極めるのは何かが違う。

尖がりを持っている人は、とにかくストイックで、ストイックだから他のことも同じように作業や学習を進めるから、他の事も尖がってくる。

中途半端では、FFのパーティーにも入れない。

大切な部分を指摘して頂きました。

話している相手は一方的に無責任に話す場合が多い

って事も正しく理解しなければならない。
あくまでも参考としての情報として。

セミナーに言ったり、誰かと熱い話をしたとしても・・・・それに染められるようでは駄目だ。
良い部分は吸収すればいいんだけれど、安易に染められてしまっては意味が無い。

結局、相手が気持ちよく話してそれで終わりって事にならないように、自分の中でブレない何かを盛っておかなきゃならない。

多学と博学

って前に教えてもらいました。
その博学の部分です。

考えるって事。
知識を詰め込んで自分の中に溜めるのは多学の世界。
必要な知識は博学。
考える力。

キテレツには尖がりが必要

です。
って事です。

勉強はしたけれど、結局誰にも負けないくらいの知識に慣れてる物って・・・・無いです。
電子制御の仕事も、周囲には優秀な人が沢山いて、いろんな人の手を借りて物を作ったり、自分ひとりでやった事も多々あれど、極めた技術とは自信を持って言えない。
今までは、それで何とかなってた。
紆余曲折あれども、最終的にはお客さんに納品してお金もらえてたし。

でも、それじゃ駄目って事だ。

止めておく事と進める事

を明確にしなければならない。

キテレツは何に尖る事を求められているのか。
今、何に尖るべきなのか。

んんん・・・・・

電話だ

はい。
電話です。
ニコシスが実施している電話事業の知識と技術です。

そのために、上司が本来ならば利益を求めるための作業を中断して、キテレツに技術を教えてくれています。
なんせ、電話のことやネットワークの事に対して、ものすごく中途半端な知識しかないので。
知っていることと使える事は別ですからね。
キテレツは単語を知っていても、使えるレベルには無いわけです。

余計な事は止めよう

って思った。
尖がることに全速力を費やそう。

色々、手当たりしだいやってるけれど

  1. 電話・ネットワーク
  2. 営業活動
  3. 事業を興す

ここに絞ろう。
営業活動ができるようになれば、ボスの負担を減らすことができる。
電話・ネットワークに卓越し、一人NTTになれれば上司の仕事を振ってもらえるので上司が新しいことを始められる
事業を興すのはキテレツの当初からの目標であり常にチャレンジする事を忘れないように。

興味の赴くままに・・・

って性格はどうしようもないんだけれど、でも考えなければいけない。
それはそれで・・・趣味ならOK.
その延長で仕事のことを考えるのは止めよう。
何でも手当たりしだいは止めよう。