金高真悟の奇天烈(キテレツ)大百科

日々徒然なるままに

株式会社ニコシスの新入社員が毎日のあれやこれやを語ります。

読書の方法

記憶術と速読術

こんばんは。
キテレツです。

(・∀・;) 「どうやったら賢くなれるの???」

ってのを頭の片隅に置きながら過ごしているんですが、色々調査してみると

短い時間でどれだけ情報を収集

できるかってところも大切だなと思うようになりました。

1冊の本を10分程度で読みきる!

って情報(ネット)を読んでみたんですが、肝心要の部分については

(*´∀`)ノ 「ノウハウだから金払え」

ってことみたいです。。。。orz

タダで勉強しようって根性がだめなのか???(・∀・;)

イメージで読む

ってのが、大体の説明なんですが・・・・イメージで読むってなんだ???(-∀-`; )
って感じですよね。

「理解するんじゃなくて、そのままを受け入れるように眺める」って書いてあったんですが、なんのこっちゃ??

塗り絵の様に

過去のブログでも書いているんですが、キテレツの本の読み方は、

(*´∀`)ノ「理解できなくていいから、一通りサラっと読んでみて・・・んで繰り返す♪」

って方法です。

一発で理解しようとしたら、あっちゅうまに根性尽きてしまいます。

(´д`ι)

ってなるんですよね。

特に難しい本を読んでみたときなんかは・・・・あっちゅうまに夢の世界へ旅立てます。(・∀・;)

記憶を残す方法

として、紹介されていた方法があります。
終焉を迎えるとして話題の「笑っていいとも!」でタモリさんも言ってた情報です。

タモ:(@´∀`)ノ「何かにね。引っ掛けるように記憶するんですよ」

って。

つまり、関連付けて覚えるって方法です。
これ・・・・

キテレツにはダメ(・∀・;)

でした。

残念ながら、緋もつけて覚えようとしても、覚えることが増えるだけで

(-`ェ´-怒)

ってなっちゃいます。

関連付けるにしても・・・何??(・∀・;)

ってなりますよね???

んで、キテレツはこうすることにしました。

(*´∀`)ノ 「自分が覚えていることについて紐つけよう」

って事です。

Σ(Д゚;/)/…エエ!? 「ソレって結局一緒じゃん???」

って思っちゃうかもしれませんが、ちょっと違います。

えとですね・・・

関連付けを無視して読み進める

んです。

関連付けられなくても無視!!!(・∀・;)

つまり、読むと言うよりは眺めるって感じですね。

んで、眺めた情報で覚えているものを紐付けてみるんです。
そこに意味が生まれるかどうかは・・・・覚えている内容によりますが、全く意味を成さない場合もシバシバです。

自分で人体実験

してみました。

キテレツが準備したのは、根性が続きそうな薄めな参考書(電気工事士)(-∀-`; )

こいつを、理解は後回しにして、何が書いてあるのかに着目してパラパラめくって眺めます。
んで、眺めた後で紐つけ。

眺めた内容を紐つける

事に集中してみました。

眺めた内容を紐つけると・・・・一回目じゃわけが分かりません・・・(-∀-`; )
自分の理解力の無さに自分で気がつけるってすばらしい???

それでもメゲずに繰り返すと見えてくるものは

書き手の意図

です。

キテレツだけかもしれませんが、こんな風に内容を紐つけて読んでいくと、本を書いた人の思いと言うか意図がなんとなく理解できる気がしています。

(-∀-`; )「気のせいか???」

とか思いますが、自分が相感じるのだから仕方が無い。

小説読んでも同じ感じ

です。

小説書いた人は、どんな読み方される事を想定して書いたんだろう??

って事。

キテレツは、日本で有名になる前から「ダンブラウン」の小説が大好きだったりします。
映画にはなっていませんが「パズルパレス」ってのがとっても面白くて。

すでに、内容について詳しい部分は忘れてしまいましたが・・・(-∀-`; )
何度も何度も読む面白さがあるんです。

2度目3度目を読んだときの複線の発見

です。

これって、自分の脳内で情報の紐つけが出来ているってことですよね?
そこに楽しみを感じているキテレツがいたわけです。

あれ・・・(-∀-`; )ブログ書きながら思ったんですが・・

小説読んでるときって、読みながら覚えていることを紐つけているんですね。
まぁ、小説ってそれが楽しかったりするんですが。

2度目、3度目が楽しいのって、拾い切れなかったピースを拾う余地が出来たりするからですね。
いろんなピースが繋がるからもっと面白くなる。

これって参考書ではどうだ?技術書とか??

と考えてみると・・・・そんな読み方できてないですね。
少なくとも、キテレツはそんな読み方できてないですね。

ストーリー仕立てで書いてある参考書とか入門書もありますが、参考書を読むときって頑張って理解する方向で読んでしまいがちです。

プログラミングの本とか特にそうなりがち。

まず全体像を把握する

って読み方も面白いのではないだろうか。
参考書の全体像を読んで、その参考書の意図や正体を考えてみる。

いや・・書店で買うときに

(*´∀`)ノ 「これ勉強しよう!!楽しそうだし!!」

って買うわけだから、すでに

何が書いてあるのか?
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

は知っている状態で読み始めるんですが、それが先入観になっているのかもしれません。
理解しなきゃ駄目なような感じを自分に持っているのかも。

小説を読み始めるときはワクワクするのに、参考書読むときにはワクワク感って少ないですね。(-∀-`; )
※あくまでもキテレツはです。(・´∀`・)ンフッ♪「参考書読むのって最高!!」って人も確実にいるでしょう。

参考書を読むときに

小説のような見方で読んでみると頭に入る情報の質が変わってくるかも??
試してみよう。

なんだか

いつもブログを書くときには、ネタを探すのではなく、自分の中で起こった変化やホットな部分を、思った順番に書き連ねているので、かなり迷走感が漂っていますが、決めた時間の中で思ったことを書き連ねるブログが合ってもいいかなと。(-∀-`; )

自分に与える時間は最大で30分。
面白いブログとかは他の人に任せるとして、キテレツの味が出せていたらそれはOKかなと。