金高真悟の奇天烈(キテレツ)大百科

日々徒然なるままに

株式会社ニコシスの新入社員が毎日のあれやこれやを語ります。

アイデア!? よしっ! KickStarterだ!!

KickStarterって場所

こんばんは。
キテレツです。

ボス : (*´∀`)ノ 「キテレツさん。何かアイデアが浮かんだらKickStarterに登録してみますか」

ってお話が飛び出してから、注目しているキテレツです。
そんなKickStarterで面白いアイデアが注目を集めています。

電子なキテレツにもツボなアイテムです。

ペンで書いたら回路になる

■Circuit Scribe: Draw Circuits Instantly
http://www.kickstarter.com/projects/electroninks/circuit-scribe-draw-circuits-instantly

こちらのアイテムですが、導電率の高いインクを利用したボールペンです。
ボールペンで描画するとそこが回路になるため、紙の上に回路を書いて実験することが出来ます。

マイコン雑誌にある「ホッチキス回路」よりも簡単そうです。

目標額は$85,000です

んが、集まった金額は・・・・なんと

$484,708集まっちゃいました

ってのが驚きです。

シンプルに考える

ってのをまざまざと見せ付けられたキテレツです。
本当にシンプル。

電子工作を楽しむ人なら、きっと一度は想像したであろうアイテムです。
数年前に、キテレツもチャレンジしてみたんですが失敗続き。(・∀・;)
当時は、金属を含んだ比較的導電率の高いインクのペンを見つけて試してみたんですが、上手く動かずに諦めていました。

ここに、諦めずに頑張った人達がいるんですね。

そういう所がキテレツとこの人達の差なんですね。

様々なアイデア

がサイトにありますね。

キテレツの大好きなArduinoとの連携も掲載されています。
紙が直接回路になるので、実験の幅も広がりそうです。

紙が接点になり、メモがそのまま回路として保存できる。
ペンで書けるなら、紙以外のモノを回路に返信させることもできそうです。

これは面白い。

問題はなんだろう?

って考えたんですが、おそらくは耐久性ではないかと。
金属質のインクですから、酸化は免れない。
ムラもあるでしょうから精度を求める回路には利用できそうにないです。

しかし、テスト的な部分やアイデアをすぐに具現化するためにパパパっと製作できる点では抜群の軽快さで結果を求められるのではないでしょうか。

キテレツも

後に続きたいですね。
まぁ・・・その前に覚えなきゃいけないことや超えなきゃいけない壁が沢山あります・・・・orz

  1. 新しいアイデアが来た!
  2. 試行錯誤
  3. KickStarterに登録

って流れでの展開が面白そうです。
要約をちゃんと読むところからスタートですが・・・(・∀・;)