大切なタイミングなのです
同じ失敗は避けたい。避けなきゃいけない。
こんばんは。
キテレツです。
キテレツは、ある案件の開発を進めています。
その案件は、来週に第一段の機能を盛り込んで導入となります。
開発手法とテストを見直す
ってところを重点的に見直してチャレンジしています。
テストを考えてコードを書き、効率のよいテストを目指す。
漏れのないようにリストアップして開発を進める。
わかってはいるものの、教えてもらっているものの思うようには進まず・・・・
ゴールデンラインから外れたところのデータで試さなければならない。
ありとあらゆることが
つながって、関係性に気づくことが出来ているんですけれど・・・・分かってても出来なきゃ意味がない。
客先に行って焦らないように、失敗しないように、求められている結果は目で見える形で示せるように。
ちょっとイレギュラーがあって失敗するようなことは絶対に避けたい。
作りながら部分的なデバッグ
をしていると、いろんなことに気付いて、テスト項目を増やす。
思った動作になっておらず、すぐに改修する。
んが、改修すると影響範囲が広いので、テストの範囲も大きくなる。
逆戻りもありえる。
影響の少ないところならいいんだけれど・・・・
先にテスト項目を充実させておくべきだった
と今思うが・・・今更だ。
ゴールデンルートと、文字やデータのミスなどを想定してテストを考えたけれど、実際に運用した状況を想像しないと納得いかない。
何が不安か・・・・
ゴールデンルートでチェックした項目が、修正により正しい動作になっていない可能性があるから。
データの解析部分を修正すると、どうしても影響が大きい。
昨日は問題なかった場所が問題ありの状態になっている可能性もある。
そうすると、つねに最初からテストしたくなるが、それでは効率が悪いのである程度の線引きは必要。
お客様に喜んでいただくために
いいね!!って言っていただくために出きることをできるだけやっておきたい。
今回は失敗できない。
失敗しちゃいけない。
今までよりも前に進んだ開発をしなければならない。
すぐに結果が変わるような進み具合にはならないと思うけれど、しかし意識はしなきゃいけない。
とにかく、次につなげるように、お客様に満足していただけるようにソフトを仕上げなければ。