金高真悟の奇天烈(キテレツ)大百科

日々徒然なるままに

株式会社ニコシスの新入社員が毎日のあれやこれやを語ります。

先読み!!

先読みの訓練

どうも!
キテレツです。

先読みってどうやって訓練するんでしょうか?(・∀・;)
自分が起こす行動によって周囲にどのように影響を及ぼすのか・・・・
相手の行動の意図はなんなのか。

いろんなところに「先読み」の大切さが隠れているんじゃないかと思うキテレツです。

週一回の将棋

をやっています。

キテレツの上司は将棋が大好き。

上司 (・∀・;) 「いや・・・将棋あんまり好きやないで」

っておっしゃってますが・・・・・


いやいやいやいや。

キテレツはいつもコテンパンにやられてしまいます。(´д`ι)

将棋部

ってのを発足させまして。
ボスを含みの部員4人です。

毎週月曜日の早朝にキテレツと上司の二人で将棋指してます。(・´∀`・)ンフッ♪

なぜに

将棋の話題かと言いますと、先読みが出来なくて手中にはまって・・・・

キテ (-∀-`; ) 「はぁれ???」

って?が飛んでいる間にやれれてしまうんですね。
自分が動いてから気がつく。

キテ Σ(Д゚;/)/…エエ!? 「はぅぁぁぁぁ!やっちまったぁ!」

ってな感じです。

1手先を読む

って、簡単なようで難しいです。
詰め将棋は、用意されていて答えの道筋ヒントがあるから想像できる。
でも、いざ実践になると、何手の詰め将棋なのかがすぐに理解できない。

攻めててイケイケになっちゃってると自分の所がおろそかになっちゃってたり。

1手先を読めたら・・・・って思いながらやるんですが、やっちまうわけですね。
打ち込んでから「あら??」って。

1手先を想像するって

訓練が必要。
というか、常に意識してやっているものの、想像の範疇から外れていたりすることがしばしば。
行動の先を予想して、その通りになったら気持ちいいんですがなかなかそうはなりませんね。

将棋では予想通りの動きをされると嬉しくなるんですが、日常生活ではそんなことはなかなか無い。

自分自身の行動を想像してみる

ことに一つ気付きがあります。
他人のことを想像するのは難しいんですが、自分のことを想像するのは他人と比べるとはるかに簡単です。

(´д`ι) 「たぶん自分はこうしとかないと、次にこんな行動になる気がする・・・・」

とか思うわけです。

だから今やっておこうとか思う次第です。

素直に新しい行動を起こしてみる

って考えでやってみてます。

新しい行動とは、失敗を振り返り、ソレを繰り返さないために何が出来るのかを考えて、ちょびっとでもいいからやってみる。

なかなか直らない部分が多いのですが、それでもやり方を変えていくと前に出来てなかったことが出来るようになってきたりしてます。
ちょびっとでも自分で自分の行動が変わったことに気がつくと嬉しい感じになります。ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

将棋

って、先読みの観点から考えると良いトレーニングになりますよね。
決まったルールで相手の行動を予想する。
予想してどうすればいいのかを考える。

パターンにはまり過ぎると良くないですが、工夫するのは面白いです。