金高真悟の奇天烈(キテレツ)大百科

日々徒然なるままに

株式会社ニコシスの新入社員が毎日のあれやこれやを語ります。

夢が膨らみます♪

続・ページめくり装置の考察♪( *´∀`)ノ

こんばんは。
キテレツです。

ちょっと前に色々考え始めた「お手軽スキャニング」に必要なページ送り装置について考えてみます。
こういうのは楽しいですね (*´∀`)アハハン♪

市販のものは・・・やはりゴツイ(´д`ι)

ゴツイですね。

仰々しいとももうしますか、ちょっと手軽に使おうって感じではないです。
前のブログにも書きましたが、ニンゲンの手の動きを再現するのはとても難しい。
なので、どうしてもアレコレとゴテゴテになりやすいです。

■ブックタイム
http://www.youtube.com/watch?v=Cj-fGT_lfFk

Googleが掃除機で作ってる!!

って記事もあります。

ゴツイ仕様の装置は、とにかく高価です。
まぁ、医療用等を考慮して作成されているのでそれなりに精度や機能を高く持って行っているのが要因ではあると思うのですが、とにかく高い。

それが・・・・Googleなら

( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!! 「たったの1500ドルぽっち♪」

■Linear Book Scanner
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1211/14/news057.html
http://code.google.com/p/linear-book-scanner/

日本円にして11万円程度です。
これは、研究開発モノとして考えてみると破格の価格ですね。

どんな仕組み???

ってのが気になって調べてみたら・・・なんと


おぉ-(o゚Д゚ノ)ノ 「掃除機!!!」

なんですよ。
掃除機の吸引力を利用してページをめくっているんですね。
これはこれで面白い発想ですが・・・・どうにもウルサイだろうなぁ。・・・(・∀・i)タラー・・・
しかし、アイデアとしては応用できそうですね。

吸盤にストロー的な何かを取り付けて、吸引すればページに張り付きそう。

キテレツならどうする?

ってのを、頭のなかでコロコロ転がしてるんですが、キテレツは・・・・

  1. 小さなタイヤ(引っかかりやすい柔こいやつ。)
  2. スライダー
  3. 抑え

で済ませたいなぁ。
やっぱり。

そうしないと手軽にならないし、ただでさえ騒々しい感じの音が出そうな装置なので、あまりにもメカメカすると墓穴を掘りそうです。
吸盤は面白そうですけれどね。

新しいアイデアとして入れてみるか!?(・∀・;)

吸盤で吸い付くならいいかなと・・・

  1. 注射器
  2. サーボモータ
  3. チューブ
  4. 絶縁テープ
  5. 吸盤型の吸口(玩具とかでもOKかな)

こんくらいの材料があれば・・・

吸盤 ← チューブ ← 注射器 ← サーボモーター ← Arduino ← コントローラー

って流れで動作できるかな。
注射器の空気量で果たしてくっつくかどうかが疑問ですが。(・∀・;)
まぁ、くっつかなかったら別のこと考えればいいし。

注射器以降の機構を、コレクタとタイヤにしてしまっても面白い。
引っ掛けるタイヤの部分とかは、戦車のベルトでも代用できそうだし。
そっちのほうが現実的か?

こんな猛者を発見!(・´∀`・)ンフッ♪

キテレツもやってみようかと思っていたら。

いましたよ。猛者が。(v´∀`)
http://www.youtube.com/watch?v=kO40fQxOzro

なんと、ダンボールと掃除機で頑張ってます。
スライダーは手で代用w

行けるもんですね~。(-∀-`; )

若干あらがあるものの、それでも基本は抑えています。
ここからどんなふうに完成されていくのか。
ブログに詳細が書かれていますね。

http://denx2.tnoho.com/archives/105

何事もやってみることですねぇ(*´∀`)アハハン♪

これ大切です。

キテレツは・・・忙しさにかまけて全然工作してませんが・・(-∀-`; )
やはり自分で手を動かして作ってみないことには新しいものは生み出せないようです。

一回作っちゃうと、アレコレ改造したくなりますよね。
これ、両方から行けるようにとか簡単に改造できそうです。

掃除機じゃなくても、ページめくれればそれで良さそうだし。

影響受けやすいんです♪

えぇ。
キテレツの特徴の一つですね。(*´∀`)アハハン♪

ダンボールじゃなくて、プラで作って・・・掃除機じゃない仕組みでページを吸い寄せられたら簡単にできそうですね。
本のサイズ毎にコンパクトなのを用意して。

こういうの、考えるだけでも楽しいです。
作るともっと楽しいんですけれどね♪