金高真悟の奇天烈(キテレツ)大百科

日々徒然なるままに

株式会社ニコシスの新入社員が毎日のあれやこれやを語ります。

行動をメソッド化!

PDCAにひとつ足し算 ( *´∀`)ノ

こんばんは。
キテレツです。

物忘れが激しい!!

んですね。

(´д`ι)

キテレツのことです。
一言で物忘れと言っても・・・色々あるんですが、

  1. 聞けていない
  2. 理解できていない
  3. 間違って理解している

まぁ、間違いのほとんどは

(-∀-`; ) 「間違って理解している」

って所になるんですが。

どうする???

ってところで色々試行錯誤してみます。

よくあるのはPDCAですね。
意味はわかっていて、説明できても実践するとボロが出る。・・・(・∀・i)タラー・・・

同じことをしないために何をするべきか?
ってのを試行錯誤です。 ( *´∀`)ノ

メソッドって考え方。

何気なく見ていたテレビで

( *´∀`)ノ 「ハーバード大学の授業」

(*´∇`)ノ 「マサチューセッツ工科大学の授業」

って特集が組まれていました。

本当に何気なく。
じつは、録画するポイントを失敗して録画してしまった番組なんですが、見てみると色々学ぶことが沢山。

自分の行動をメソッド化

(*゚∀゚)っ 「朝起きてから、ココに来るまでの行動を全てシーケンスに落としこむ」
(*゚∀゚)っ 「つまり、行動のすべてをロジックとして考える」

って訓練について語っているくだりがありました。

おぉ-(o゚Д゚ノ)ノ

って感じです。
驚きです。

そんなのを毎日やってたら・・・・メチャクチャ大変ですね。
何をするにしても、自分の行動を全てシーケンスとして頭に描きながら行動するんです。

(*´∇`)ノ 「そうするとね。行動が洗練されて、気持よく登校できるようになるよ!」

って結果に繋がるんだそう。

つまり、自分の行動を洗練するための訓練なわけです。

会社に行くまでの行動をシーケンス化

してみようと試みたキテレツです。 (-∀-`; )
んが、結構大変。
ってか、一気には無理です。 。・゚・(*ノД`*)・゚・。

少しずつ、自分の行動をシーケンス化しそこから洗練・・・・時間かかるけれどちょっとずつやってみるか。

出勤 → ハンコ → 湯沸かし → 週報記録(日報)

なんのこっちゃ分かりませんね。(-∀-`; )
これ、キテレツが最初に取り組む自分のシーケンスです。

出勤簿にハンコ押して、お湯沸かして、んで週報記録(日報)を書きます。

(・∀・;) 「何故に朝に日報????」

って突っ込みは置いておいて、このシーケンスからスタートです。

ここから、事前に準備しておいたToDoを改めて眺めて、一日の計画を思案します。

まぁ、、、、残念ながら、ここで思案する一日の計画はだいたい頓挫するんですが・・・(-∀-`; )

PDCAだけではどうもダメだ

って思うキテレツです。

そもそも、何故にこんなことを思案するのか??
それは、失敗を減らすためですね。(*´∇`)ノ

計画 → 実行 → 評価 → 改善

これがPDCAですね。

(*´∇`)ノ 「律儀にこれを頑張って進めていけば、自分の行動がパターン化されて、無駄な部分が気になり始めるはずだ!」

って所を思いながら行動することを考えるキテレツなのですが、それだけでは劇的な成長は望めないのがキテレツの様子です。(-∀-`; )

では何を足せば、成長の幅を広げられるのか?

フィードバック(帰還)とプレディクト(予想)を足してみよう!

ってのを閃きました。(*´∇`)ノ

計画 → 実行 → 評価 → 帰還 → 予想 → 改善

PDCFPAってのがあってるのか???

つまり、評価したら結果に対してフィードバックを自分の中にためて行こう。
んで、改善するときにそのフィードバックを参考にするって事ですね。
改善の前に予想を立てることで、評価からフィードバックを考えやすくなる。

どうでしょう???(・∀・;)

PDCAの「改善」にはそれが含まれているってイメージもあるんですが、外にだすことでより明確になります。

機械やマイコン触っている時は、自然にこのパターンになっています。
実行したら動く、んで失敗を目で見て理解してから次の改善に。

研究開発のパターンか。

キテレツメソッド

ってのを、自分の中で確立していこう。

上司とあれこれコミュニケーションとっている時も、自然にフィードバックが入っている事に気づきます。
キテレツのアイデアや仕事について、上司からのフィードバックを受けて改善していく。
そこに、自分でフィードバックも付け足して改善していく。

行動をメソッド化することで、自分が洗練されていくはず!

メソッドで仕事の王道を作る

のが目的です。

仕事を進めるにあたっての王道を、メソッドとして自分の中に確立し、そこに臨機応変にアレコレとメソッドを追加していく。
王道に対してメソッドを加えたり外したりして、その時の最適解を導き出す。

一気に何でもかんでも

は無理。(・∀・;)

あれやこれやと問題点は理解できるものの、それを一気に解決は無理なので、一つずつ気がついたことを実践。

今考えていることは・・・

確認の方法。

間違って理解するって事は、「勘違い」ってこと。
これをなくすには・・・・

(*´∇`)ノ 「アホの一つ覚えのように、確認する」

ってのも方法の一つではあるんですが、それでは単調です。
意思疎通のためのコミュニケーション。

理解が間違っていたら、せっかく作っても無駄になる。

最初の一歩の理解を間違えないようにするには・・・・引き続き試行錯誤です。