金高真悟の奇天烈(キテレツ)大百科

日々徒然なるままに

株式会社ニコシスの新入社員が毎日のあれやこれやを語ります。

サーバー♪うぃんどうず♪・・・・フロッピーディスクイメージ・・orz

サーバーのセットアップに四苦八苦 (・∀・;)

こんばんは。
キテレツです。

今日は、サーバーのセットアップにチャレンジです。

UPSとサーバーと

が事務所に届きました。(*´∇`)ノ

これを、上司からのレクチャー受けながらセットアップです。

UPSは、PDF見ながらアレコレやってたんですが・・・・

思わず分解してしまいそうになりました! Σ(Д゚;/)/…エエ!?

はぃ。
分解してしまいそうになりました。

説明書には、

(*゚∀゚)っ 「○○の部分をスライドさせて下さい」

って書いてあったんですが、そのスライド部分に、なにやらガッチリと治具らしきものがトルクスネジで留められていたんです。

(*´∇`)ノ 「はぁぁん。きっとこの治具も外してスライドさせるんだな??サーバーってガッチリとしてるんだなぁ」

って思ったキテレツですが・・・・・じつはそれ取っちゃいけなかったわけです。・・・(・∀・i)タラー・・・

(*゚Д゚)*゚д゚)*゚Д゚)エエェェ

な展開でして、分解する直前に気がついて取りやめました。
トルクスネジを探している所に、上司から

(・∀・;) 「いや・・・??トルクス使うような展開はなかったはず!?」

って所で気がついたわけです。

あ・・・危ない・・・orz

もう少しで分解するところでした。

※アトで気が付きましたが、がっちりした治具っぽいのは、電池と本体を結ぶ接点にもなっており、絶対にはずしちゃいけない部品でした。(・∀・;)

RAIDドライバ導入で四苦八苦!!

です。

UPSが無事に充電開始となり、いよいよサーバーのセットアップに入る段階になったのですが、サーバーメーカーから提供されるRAIDドライバの導入がうまくいかず。

フロッピーディスクイメージの読み書き

が、Windows7ではうまくいきません。(-∀-`; )
フリーなソフトウェアで、フロッピーディスクイメージのマウント等を行えるアプリがあったりするのですが、それでもダメ。
雰囲気は1.2MB仕様のフロッピーディスクイメージなんですが、簡単には行かない様子です。
imgをISOに変えようとしてみたりと試行錯誤してみたんですが・・・・・どれも玉砕です。

Linuxならば、ddコマンド一発な感じでクリアできそうなのですが、かなりの時間を費やしてしまいました。
素直にLinux仮想マシンをインストールしてからコマンド叩いたほうが早かったかもです。

一番どうにもならなかったのは、イメージファイルを正常に閲覧することが出来なかったことです。
WinImageってアプリで閲覧できそうだったんですが、肝心のファイルが表示されず・・・・・orz

(-∀-`; ) 「今どきフロッピーディスクなイメージなんて扱うのか???」

って思いましたが、そもそもサーバーなんてUNIX系なわけなので、Linux等で簡単に扱えるなら別に無理に仕様を変更する必要も無いんでしょうね。
ddコマンドでUSBメモリに直接書き込めるし。

なんとか書き込み成功

して、インストールを進めることは出来ました。

その過程で、いろんな事を知りました。

  1. Windows7では、普通にCD-Rにデータを追加するとUDF(Universal Disk Format)になってしまう
  2. Windows7USBメモリMBRを書き換えようとする場合は「bootrec /fixboot 」とか「diskpart」をつかう
  3. Windows7ではフロッピーディスクイメージのマウントは出来ないかもしれない
  4. Windows7ではフロッピーディスクイメージの編集は出来ないかもしれない
  5. サーバーは停電などの状況から復活する必要があるため、電源投入と同時に自動的にONになる

Windowsな人たちは

どうしてるんだろう???
どこかに情報が掲載されているのか・・・それとも、WindowsではなくUNIXな環境で仕事しているのか。

次のためにキテレツがやったことですが。

VMWereにLubuntuをつっこんで

みました。(*´∀`)アハハン♪
サーバーセットアップ用のddコマンドを叩くだけの仮想環境でも十分に意味があるかなと。

やはり、Linuxな環境を完全に無視してサーバーセットアップは出来そうにありません。