金高真悟の奇天烈(キテレツ)大百科

日々徒然なるままに

株式会社ニコシスの新入社員が毎日のあれやこれやを語ります。

思い出すためのツールをアレコレと考えてみよう。(*´∀`)ノ

できることを増やす!でもそれが出来てた事になっちゃう(´-ω-`;)ゞポリポリ

こんばんは。
キテレツです。

できることを増やそうと、アレコレと勉強して、無理矢理にでも仕事の現場で活用しようと画策してみて、自分のツールにしたりだとかアレコレやるわけですね。
んで、その時はできていても、1周間経つと忘れてしまうって、当たり前のようにあると思います。

人は忘れるものである!!(*´∀`)ノ

と割りきってしまって行動するのもアリではありますが、割り切り方を間違えると出戻りが沢山発生しそうです。
せっかく覚えたアレコレを、覚えておくのは無理として、簡単に思い出せる仕組みが必要かなと。

おもいだせる仕組み。。。。ノートとか。
キテレツだと、ブログとかかな。
技術的なブログは別に作っていて、そこにアレコレ試した結果を書いています。
でも、それでも不十分。

過去に携わったプログラミング言語の文法とか、アルゴリズムとか完全に忘れちゃってる。

繰り返し学習の量が少ない

というのも要因の一つかなと。
キテレツの知り合いに、テコンドー初段な人がいるのですが、

とにかく反復練習をすることで、ある日、あるタイミングで、壁を突き抜ける何かを得るの!!(*´∀`)ノ

と言っていました。
やはり継続は力なり!なのですね。
んが、それだけでは無いです。
話を思い出してみると、その人は、常に行った練習を反復して思い出せるようにしていました。

思い出すためのシステムというのを、自分の中に作っていたのではないか!?
と今更ながらに思うのです。

キテレツの場合は何だ?

と考えると、今やっているHTML5とかJavaScriptとかもろもろ。。。。
これ、触らなくなったら、あっという間に忘れてしまう可能性が高い。
それを仕方ないとして、どうやったら思い出しやすく、簡単に引き出せるか。

その時にやったことを記録する

のは、メモがありますが・・・・
キテレツはメモを取るのが得意ではありません。
書くことは好きですが、書いたメモを後ほど見た時に、連想しなければならないことが多く、多くを間違って思い出すのです。
つまり、メモが役に立っていない。

メモの書き方について、アクション主体で書くように!!とアドバイスをもらってから、タスクとしてメモをとるように心がけて、ちょっとは改善できたかもしれませんが、まだまだ忘れたりします。

どうする・・・・

自分用の辞書を作るしか無いです。

それも、統一されたもので。
メモを残して、それを出来るだけ簡単に引き出せるように。

最近始めた、音声メモも含めて、簡単に引き出せるように。
簡単に検索できるように。。。。

データベースシステム化。

大層なものではなくても、出来るだけ簡単に、その時やったことや気がついたことを検索できるツールを使ってみよう。
なければ、簡単に作ってもいいかもしれない。

それが楽しくてメインになっちゃうかもしれないが・・・・習作だと言い逃れ・・・・できないかw

アクション主体でメモをとる。
知識主体でメモをとる。

それを、一覧ですぐに検索できるようにしてみる。

手帳術とか沢山あるけれど、とりあえず目の前にあるパソコンを活用できるように考えてみよう。

色んな方法があるはず。

その上で大切なことを忘れてはならない

「振り返ってみる」ことが簡単に出来るものでなければ、書いた段階で安心して忘れ去ってしまう。
んで、いざ、思い出そうとしてツールを使おうとしても、その情報に行き着かない。
普段から、簡単に振り返ることが出来て、アレコレ考えられるデータベースでないと、見返そうって気持ちにならない。

自分が作った見返りツールなら、愛着があるから長続きするかも!?