金高真悟の奇天烈(キテレツ)大百科

日々徒然なるままに

株式会社ニコシスの新入社員が毎日のあれやこれやを語ります。

いろんな人の想いで守られている

情報の大切さを改めて (*゚Д゚*)ェ…

こんばんは。
キテレツです。

企業にとって大切なデータ。
それは商売につながるデータですね。

そのデータを外部に漏らさないために、秘密にしておくデータが外に出て行かないようにあれこれと試行錯誤しているわけですね。
当たり前の事ではありますが改めて。
そもそも、入社した時や退社するときに契約する内容で縛られているはずではありますが。

どこから出て行く??

ニュースを賑わす話題とかですと、探偵のような業者さんがいたり内部告発だったり。
調べたい誰かがいたり、喋りたい誰かがいたりですね。
その接点が交わっちゃうと通じてしまう。

その情報がお金になる

となると、皆さんがんばっちゃうみたいです。
まぁ、そうですよね。
技術の革新とかモノの値段の基準とか。

売れる情報なら、皆さん喉から手が出るほどほしいはずです。

そんな大切な情報をどうやって守る?

って所ですが、対策の一つとしては

(*´∀`)ノ 余計な情報は与えない

ってことで防げることもありますよね。
モノを扱っていたりすると、そのモノの値段や流通情報等の情報がとても大切になります。
その情報を持って先頭に立って戦っている営業さんが頑張ってるわけですもんね。

例えばその営業さんの情報は、他企業さんから見たらものすごく魅力的だったりするかもしれません。

エリアごとに情報を閉鎖する

共有させる情報は極力ミニマムにするって考えですね。
自分たちが係る領域だけの情報を共有して戦略を練る。

エリア同士の繋がりは一部の人間だけが知っている

って仕組みですね。
まぁ、その一部の人が裏切っちゃったら・・・・どぉしようもないですが、、、・・・(・∀・i)タラー・・・

何かの都合で人が入れ替わっても

入れ替わった人が知っている情報は最小限に食い止められますね。

必要な情報だけ知っていればいい

「必要な情報だけ与えておく」ってコンセプトで動いている組織があったとしたら、完全に防ぐことは出来ませんが情報操作によって事故を未然に防ぐこともできるかなと。

国レベルでやってるのが中国だって何かの本で読んだことがあります。
知らないことで守られるモノもあり、知らないことで怖いこともあり・・・・・

企業っていろんな人のいろんな思いで守られている

と言うのは改めて感じました。