金高真悟の奇天烈(キテレツ)大百科

日々徒然なるままに

株式会社ニコシスの新入社員が毎日のあれやこれやを語ります。

計画予定と行動とを切り分ける

AgendaとTODOと

こんばんは。
キテレツです。

AgendaとTODOと。

同じ単語を使っていても人によって認識が違う

ってことありますよね!?(´・ω・)ノ
今回、気になった言葉は

  1. Agenda
  2. TODO

です。

Agendaとは何???

というところを今更ながら確認します。
自分の中での確認です。

TODO

とは、自分が行動する細分化された手順
と考えて、

Agenda

とは、以下のように理解しています。

(´・ω・)ノ 「実行(行動)するための予定表・行動計画」

キテレツの周囲にいる人もだいたい同じ感じで言葉を交わしてくださいます。
しかし、そこに落とし穴がありました。
認識の雰囲気の違いともうしますか・・・・理解の深さの違いが出てきてしまったシーンが有りました。

打合せとか会議のポイント抜粋

について、各スタッフがそれぞれにメモをとっています。
それぞれのメモには、それぞれが認識している

(*´∀`)ノ 「自分がやるべきことのリスト(計画)」

が記載されているわけなのですが、ここの理解の深さ(思慮の深さ)によって作業を進めたときに

Aさん:(゚Д゚;) 「あれ!? これってこうだったっけ?」

Bさん:(*゚Д゚*)ェ… 「え!? そうじゃなかったっけ?」

という会話が繰り広げられます。

なぜだ???
と自分なりに考えてみました。

こういうことが漏れにつながるんだな。。と実感。

です。

つまり、メモをとる時に

自分がやらなければいけない予定の羅列とTODO

を別として記録している人と

自分がやらなければいけない予定の羅列

をTODO的に記録している人で差がでているのではないかと。
そして、自分に当てはめると見事に一致するのではないかと。(*゚Д゚*)ェ…

Agendaはあくまでも行動の計画であり、どのように行動するのかは必ずTODO化した方がいいな

と自分の中で決めてみようと思いました。
この部分は、人によってそれぞれやり方が異なるとは思うのですが、

Agendaに漏れがあったら、仕様の理解とか機能の理解の漏れにつながる
TODOに漏れがあったら、Agendaの完成度に影響するので、仕事の精度につながる

のではないかと。
本当に今更な意味付けではありますが、自分がなぜ失敗しているのか、どうして色んな所に情報の漏れがあるのか。。。。

実のところ、昨晩にみたコーネリ大学とハーバード大学の授業風景動画にめっちゃ影響されているのもあります。
その動画では

  1. まず、自分が行わなければいけない目的を列挙する
  2. その列挙した目的がAgendaとなる
  3. 目的(Agenda)を達成するために何をするべきかをTODOとして書き出す
  4. TODOが増えてきたり抽象的になってきたら、そのTODOはサブAgendaとして昇格する

と言うことが語られていました。
なるほど・・・と。

この作業は手間である!!しかし、この作業を怠るものは成長はないと言っても過言ではない!!

とか熱弁してる人が映像の中にいました。
取り入れたら、少しは何かが変わるかなと。

んで、日々の訓練としてこんなことも

  1. 朝起きてから学校に来るまでの出来事をTODOレベルの粒度でノートに書き出す
  2. それを数日間続ける
  3. 結果としてパターンが見えてくるので、共通するパターン部分を一括りの言葉で抜き出す

らしいです。
すると、パターンとして抜き出した塊の言葉がAgendaとなり、細かな行動が全てTODOであると。
人間は、朝起きてから学校に通ってくるまでの間にものすごい情報量のTODOをこなしていて、そこに意識を向けることが出来る人は、細かな所に気が付ける人になれる。。。って言ってました。

キテレツは極端にガサツです。。・・・(・∀・i)タラー・・・

えぇ、、ガサツなんです。
AgendaとTodo。。。
この件を何度も何度も意識して読み返して、動画を見返したら、少しは変わってくるのかな。。
無駄かもしれないけれど、やってみないよりはマシかなと。

そんなことを考えた、今この瞬間でした。
ふぅ。。休憩終わり。

さぁ、、資料作成をこなさなければ!!!