金高真悟の奇天烈(キテレツ)大百科

日々徒然なるままに

株式会社ニコシスの新入社員が毎日のあれやこれやを語ります。

プロジェクトリーダーさんって大変なんだなぁ

振られた仕事を完遂するために必要なスキル

こんばんは。
キテレツです。

技術的な問題とかコミュニケーションの問題とか様々な問題が開発中にでてまいりますが・・・そんなときにどうしますか??って話が出てきました。
キテレツには・・・・想像しても

(´;ω;`)ウゥゥ 「これってうまく行きそうにないなぁ。。。」

って作戦しか思い浮かばず・・・悩みます。

技術的な問題なら比較的簡単かなと

思うんです。
知っている人に質問して解決方法や段取りを教えてもらい、それをアレコレ調べながら解決すればいいので。
技術的な問題以外になると

  1. 人的物量の問題
  2. 仕事量が多すぎて納期に間に合わない
  3. 作業の順番待ち(タスク待ち)

などなど、様々あります。
んが、世の中のプロジェクトリーダーと呼ばれる人たちは、様々な問題をアレコレ乗り越えながら、作るべき物を完成へと導いてます。

目的のものを納品し、相手が納得するところまで

見届けたら終了。
そんなイメージを持っていますが、「目的のもの」をつくり上げるために必要な情報が集まらないことが多々有り。
そんな時は、その情報をどうやったら引き出せるか??と言うのをアレコレと考えます。

そもそも事前に想定される事態

だったりするので、もっと前にそれを踏まえて作戦をねっておく必要があったと後になって気が付きます。
しかし、、、その時にはすでに時遅し。

一人では無理。ならどうするか?

です。
自分がほしい情報があって、その情報が自分のところまで明確に伝わってこない。
ならば、アプローチの仕方をアレコレ考えなければならないんですが、多くの場合自分一人ではどうにもなりません。

人と人とを繋いでくれる仲間や、情報を引き出し方を教えてくれる仲間を頼る以外にありません。
そもそもですが、そういった仲間を作っておく必要もあります。
一人ぼっちからスタートって場合もありますから。

改めてコミュニケーションって大切だなぁ

と痛感します。
普段から、周囲に対して恩を売るとは違いますが、周囲に貢献とか期待に応えるとか、プラスになることをやってれば、自分が困ったときに力になってくれる可能性も無きにしもあらず。
当然、必ず助けてくれるとは限りませんが、それでも普段からの接し方とか大切になってきます。
そこを考えると、、、キテレツはまだまだだなぁと。

遊び相手や趣味の合う相手ではなく仕事の相手

として認めてもらう必要がありますね。
仲間になるには。
仕事に仕事で返す関係ができていれば、自分ではどうにもならない部分で詰まった時に相談する相手も相談する内容も格段に簡単になるような気がします。

思えば・・・雑用的なヘルプをこなした数だけ

ちょびっとずつ信用を増やして頂いたような気がします。
直接仕事とは関係ない所でアレコレ相談して頂けるようになったなと。

(*´∀`)ノ 「困ったときはお互い様!!」

の精神で、全く関係ないトラブルのお手伝いしたりとか、情報を交換しあったりとか。
そのためにトータルで考えたら結構な時間を使ってたり。

雑談で仲良くなったからといってコミュニケーションができているとは限らない。
嫌われているわけではありませんが、3歩くらい引いて自分を見てみると、コミュニケーションまだまだだなと。
仕事で返す行動を日常にもっと盛り込まなければ。