金高真悟の奇天烈(キテレツ)大百科

日々徒然なるままに

株式会社ニコシスの新入社員が毎日のあれやこれやを語ります。

完成したモノだけを送られても・・・ねぇ・・・(´д`ι)

せめて相手が調査できる情報を連絡する

こんばんは。
キテレツです。

資料作成ツールと格闘している毎日ですが、先日、メーカーに問合せをしました。
んで、本日、メーカーから返事が来ました。

(*´∀`)ノ 「こうやったら作れます!!」

というメール本文と一緒に、zipファイルがやってきました。
さっそくzipファイルを解凍して覗いてみたんですが・・・・

(゚Д゚;) 「ねぇ!? これってどうやって作ってるの???」

って内容で困っちゃいました。
キテレツはツールのすべての機能を知っているわけではありません。
ある程度は予想できるような状況ではありますが、その知識レベルをはるかに超える内容のモノがやってきました。( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!

もう、笑うしかありません。

「どうやって作るんですか??」と言われた時

自分ならどうするかなと。
さしあたり、今回のキテレツはめっちゃ困りました。
資料を作成する方法を知りたくて質問したのに、方法を自分で探せとばかりに完成された結果のみが伝えられました。
結果を解析しようにも、現在知り得る解析方法では情報が表示されません。

せめて、

  • 概要的な基本設計が理解できる図
  • 使っている部品の大まかな名前とか種類
  • マニュアルに対して検索するいくつかのワード

は欲しかったなぁと。
1~10まで全てを買いてくれてればそれはありがたいですけれど、せめて調査するべき情報の断片を教えて欲しかったです。。:゚(。ノω\。)゚・。 ウワァーン

案の定すごく時間がかかる

んですね。
時間を短縮したくて質問したのに、結局迷宮を彷徨っている感があります。・・・(・∀・i)タラー・・・
一応努力はしましたが、調べる単語の拾い出しからスタートするような状況なので

(´・ω・)ノ 「申し訳ないですが、せめて検索ワードとか手順の箇条書きとか・・」

欲しいって連絡を入れてしまいました。
プロパティ値も表示されないよくわからないオブジェクトを使われてもさっぱり理解できない。
できれば別の作業したいし。

作り方とか実現方法について質問されたら??

1~10まで全てを箇条書きに出来ない場合を想定するとして

  1. 最終目標(到達地点)を予め決めておく
  2. 実現するために実施しなければならない行動レベルで箇条書きを考える
  3. 箇条書きひとつに1アクションのルール
  4. 1アクションについて細かく指示を出せない場合は、情報を見つけるための検索ワードを連絡

これくらいは最低必要だなと思いました。
これから誰かに同じような質問を受けたら、こういうこと考えながら行動しよう。

想像以上にアクロバティックな内容だった。(*゚Д゚*)ェ…

データの持ち方

こんばんは。
キテレツです。

データの持ち方なんてたいそうなタイトル付けてしまいましたが・・・・
資料作成ツールで同じようなフォーマットを実現するにしても、Input(データ)の持ち方次第でアレコレ考慮しなければならないという、あたりまえの現実と向き合った一日が今日の業務報告なのです。
(´д`ι)

本番環境のデータの持ち方がわからない

というちょっと困った状況です。
データについて、だいたいの想像はつくんですが、あくまでも想像です。
決定打ではありません。

なので、アレコレ予想しながらの作成になりがちなのですが、

(`Д´) ムキー! 「もうさ・・・こうしてくれないと困るのよね!!」

っていう雰囲気にも持っていけるかなと思ったり。

データをどのように利用するのか

という部分については、そのシステムの運用に左右されてしまうので、資料作成に都合の良い状況で作成されているとはかぎりません。

何事も、自分が思っているような都合の良い感じにはなっていないと想定しておくほうが良いですね。

本日の業務はひたすらサンプルの解析

で終了してしまいました。・・・(・∀・i)タラー・・・

メーカーから

(*´∀`)ノ 「こちらがサンプルになります!是非役立てて下さい!!」

ってサンプルがメール送信されて来たんですが、、これがですね。。。。

(`Д´) ムキー! 「マニュアルペラペラすぎて、何をどう設定したらこうなるかわからん!!」

ってことが発覚しまして。( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!

メーカーマニュアルはしょりすぎ!!って笑ってしまいました。
確かに、想定するデータと出力結果については言及しているんですが、ソレ以外についてはサンプルを解析してくださいと。。。orz
また時間がかかるなぁ。。なんて思いながら作業スタートした一日です。

(´д`ι) 「ねぇ!?この設定はどこにあるの??どんな意味???」

というのを、逐一全部調べないとよくわからないんです。
適当に横着してもいいんですが、結局自分がこれを作らなければならないと思うので、理解しておかなければ作れない。

内容がかなりアクロバティックな内容。
人によっては不快感を示すかもしれないけれど、伏せた状態で勉強を促すのもどうかなと。。。

それでも勉強にはなった

んですね。ヽ(・∀・)ノワチョーイ♪

実際に、込み入った資料を作成する場合のパターン的なものを時分の中に取り込むことができたかなと思います。

眺めて動かして納得しただけでは、到底辿りつけない色んな設定を目の当たりにできました。
実際にやってみて、失敗してみないと理解できないですね。

キテレツが作業しないならこの辺りの勉強は無視すればいいんですが、先の事を考えるとキテレツが製造する可能性が大なので、このタイミングで作成方法のパターンを溜めておこうと思います。

あぁ、、こんな感じであっというまに時間がすぎる。
まだ試していないパターンが2つほどあるというのに。。。。orz

全てを覚えてはいられない

です。
きっと明日になったら忘れています。
なので、自分が行動するアクションについて履歴を残しておきます。

データが変わっても、ある程度汎用的に作れるように、自分マニュアル的なものを作っておきます。
やり方さえ覚えていれば、あとはなんとかなるかぁ。と楽観的に考えてみたり。

英語の文法みたいなもんでしょうか。
さぁ、今週は明日一日しかない。

頑張ろう。

現状の落とし所を相談して、なんとか作業完了!?(^_^; )

なんとか査定終了!!(´・ω・)ノ

こんばんは。
キテレツです。

今日のミッション。

今日中に全ての資料の査定を終了させる!!(*´∀`)ノ

を、なんとか終了。
いや、、終了させたか。

資料作成ツールのすべての機能を理解していない

ので、もしかしたら複雑な資料を作ることが出来るかもしれませんが・・・・
現状の調査結果では難しい部分がいくつかありまして、メーカーに質問はとばしましたが現状の知識と技術での判断としました。
※PMさんには確認済み。(´・ω・)ノ

なんとなくですが・・・結構なアクロバティック資料も作れるみたいなので、気合と根性で実現はできそうです。

客先指定の資料とか

ですが、可能な限り似たものを作ることは可能ですが、

可能な限り似せて作った資料

なんですよね。
厳密には、ツールで作った資料は客先指定の資料のフォーマットではありません。
あくまでも、よく似ている資料です。
そのあたりの判断も聞かなければ。

複雑な資料を作るためのサンプルがどかっとやってきた

んです。(´д`ι)
自分で中身を見て学習しなければなりません。
明日はそんな作業からにスタートにになりますね。。。

という感じで、本日もひたすら資料作成ツールとOutput資料とのにらめっこで終わっちゃいました。
・・・(・∀・i)タラー・・・

ツールが高機能、、すごくマニアック!!なので習得が大変です。(´д`ι)

何事も気合いと根性でどうにかなるか!?

こんばんは。
キテレツです。

何事も、調べてみたら案外に実現できそうな事が結構あります。
ただ・・・結構アクロバティックだったりイレギュラーだったり。
それを良しとするかどうかは、管理者の判断ですね。(^_^; )

資料作成ツールが結構高機能

なんですよ。
資料作成ツールの結構マニアックな使い方を習得しているんですが、いろんな機能を組み合わせると求める結果に近いものを実現できそうです。

以前にアレコレ調査してたのは、ツールの使い方について、マニアックなところまで突き詰めたんですが、今回は

(*´∀`)ノ 「これ実現するためにはどうすんの?????」

ってところを、資料作成ツールの技術担当さんにメールしながら調査です。

その資料がなければ業務が進まない

わけです。
つまり、

(`Д´) ムキー! 「これは必須!!外せないの!!」

って絶対条件なんですね。
この資料を使って皆さんが一生懸命仕事してるわけです。

資料の良し悪しが、業務の運用に影響するので結構緊張します。

とにかく調査と実験

です。
今までの資料と同じものが、新システムで出力できなければ業務が止まる。
どうしても実現できなければそれは早急に担当者と相談しなければなりません。

明日は検証と調査と更にピッチアップだぁ!!(´・ω・)ノ

調査しながら怪しい資料は作成できるか検討しながら、開発環境でテストしながら・・・・・
気合と根性でレッツゴーな気分で乗り切ります。

だって・・・・

・・・(・∀・i)タラー・・・ 予定している作業リミットは明日中です。。。

何が何でも実現するのだ!!

データベースと印刷物の関係

こんばんは。
キテレツです。

データベースと印刷物の関係を調査しながら、印刷物の発行OK/NGを判定しています。
細かい部分までは調査しません。
あくまでも、目的のデータに到達するような作りになっているかどうかと、印刷物の体裁を目的の体裁に作りこむことができるかどうか?という観点のみです。

アウトプットの意識

にズレがあると、データベースの作りと印刷物の関係が破綻します。
1次開発なので、完全に一致するのは難しいとは考えますが、それでも可能な限り問題を洗い出す必要があります。

システムを作るという時に

(*´∀`)ノ 「一番大切なのは、InputとOutputを完全に掌握すること!!」

と教えていただきました。
今触っているのはとても大切なOutputの部分です。
この部分にブレがあると運用が回りません。

Outputとして必要な物が

いろいろ揃っていない事実が発覚しつつ有り、担当のPMさんと

(*゚Д゚)*゚д゚)*゚Д゚)エエェェ

ってなりながら対応を検討しています。
業務を回すためには、どうにかしてソレを実現しなければなりませんが、今のままでは印刷できません。

出来てないことを洗い出すより、やらなきゃいけないことを列挙する

というスタンスでやります。
出来ないことを洗い出しすのもひとつの方法ですが時間がかかります。
なので、今回はやらなきゃいけないことを列挙して、それが出来るかどうかを判断していく方向で行動。

やらなきゃいけないこととは、印刷物が実現可能かどうかということ。

実現できない所がけっこうある

事に気がついて焦っています。
印刷物を作成するために専用ツールを使っているのですが、その専用ツールで表現できなかったり、そもそものデータが準備されていけなかったり。

出来ない部分をどうやって実現するか。

目標はシステムを動かすこと

です。
そのために必要な印刷物は、何が何でも、どんな形であれ実現しなければなりません。

どうやって資料を作る???ってのがなかなか進まない

データーベースとの連携

こんばんは。
キテレツです。
データベースとの連携部分を解析していたんですが・・・・なれない作業で四苦八苦です。

次の資料作成タスク

と振っていただきました。
資料の内容を確認して、その資料のすべての項目を印刷可能かどうかを調査します。
調査といっても、、、、、ER図というものしかありません。

ER図には、データとデータを関連付ける仕組みが図式化されているんですが、それを紐解きながら資料に記載するべきデータを予想します。
予想です・・・・。
じつは、データベースのどの値が目的のデータなのか不明です。(´д`ι)
なので困っている次第です。

なぜこうなってしまったのか。

アウトプットとインプットが分離してしまっている

事実について、キテレツは違和感を感じています。
本来・・アウトプットを実現するためのインプットがあるのが正しいのではと。
んで、インプット情報をゴニョゴニョするとアウトプットになる。
ゴニョゴニョの部分が、他人が見たら魔法に見えるソフトウェアの部分。

アウトプットを現場の人が利用するはず。
アウトプットに合わせて業務が回っているはず。

と思っています。
が、紆余曲折のアレコレがあったと聞きましたが、インプットとアウトプットがセットなっていなくて、アウトプットとインプットが紐ついていないんですね。
インプットに対するアウトプットが、画面表示までで止まってしまってます。
現場がもとめるアウトプットは印刷物なんですが・・・その印刷物を作るまでの過程が大変なわけです。

アウトプットの意識合わせ

というものの大切さを改めて実感。
最終目標を意識合わせしなければ、途中経過が似たようなものでも違うものができあがります。

アウトプットをどうやって実現するのか

これが今回のキテレツの課題です。
実現するためには何が必要で何が不足しているのか。

調査開始

したわけですが、、、、、全く進んでいません。(´-ω-`;)ゞポリポリ
その印刷物を本当に実現できるのかどうかという判別をしなければなりません。
ですが、印刷物に表示する項目について、必要なデータを割り出して実現させる。

どんなデータがが必要なデータなのか?

というのが不明です。
改めて書くとわかりにくいですね。
どのようなデータを用意すれば、その印刷物を完成させることができるのか。
それが難しいのです。
まぁ、結局のところキテレツの勉強不足なんですが。。。。

簡単だーーー!とか思ってても、やっぱり何かしらハマるよね

動きゃいいってもんじゃないですよね

こんばんは。
キテレツです。

機能のファームウェア書き込めない事件は・・・・結局メーカーに送り返さなければならなくなりました。
手元にあるWindows7マシンではどうしようもないらしいです。

んで、シリアル通信でアレコレ処理するための調査を実施しているわけなんですが、受信する方法によって取りこぼしとか処理に例外でちゃうとかいろいろハマっちゃいました。
テスト用のアプリも作って、できるところを詰めてみた。

ネットに書かれている2次情報

似たような処理がたくさんブログに掲載されていますが、どれが真実なのやら。
結局、マイクロソフトのサイトに頼ることになるんですが、、、あれ読みにくいですよね。(´-ω-`;)ゞポリポリ

何にハマってしまったかというと

受信部分がスレッドになっている

ってところでした。
WindowsFormアプリケーションとして製造していたので、操作しようとすると例外が発生しちゃうんですね。
その部分について、2次情報には詳しくは書かれてなかったりします。
かなり端折られていたり。

まぁ、ブログとして公開するとしても、それは自分のメモとして残すのが多いですから。
事細かにきっちり書くのは結構大変ですし。
んで、中途半端に動き始めるので困ったわけです。

1次情報 → 2次情報

の順番で情報をなんども閲覧すると、キテレツの理解は少し深まった気がします。
んが、ついつい2次情報ばかりをみて作っちゃうんですよね。

コピペしちゃったりしながら。

  1. ブログからコピペしてみる
  2. コピペ内容を自分の制作物にあわせる
  3. 動かしたら、ブログとは同じ結果になった
  4. 色んな角度でテストすると例外発生
  5. 1次情報を閲覧して内容を確認する

って流れで、今日の作業が進みます。
テストするたびに色んな所で例外が発生します。
ブログ書いてる人も同じようになっているはずなんですが、問題点やら解決策やらは掲載していないですね。
自分で.調べるしかありません。

マニアックな方法はご法度

です。
マニアックな方法を取れば取るほど、接続元と接続先のつながりが濃くなってしまうので、どちらかが別の装置になったとたんに動かなくなります。
メーカーが変わるとか、型番が変わるとか、そういったことは現場では結構頻繁に起こります。
そのたびにソースコードを修正するのは好ましくありません。

結局のところ原始的な方法になる

わけです。
単純明快だけれど融通聞かない方法。
でも、きちんと制御できる方法。

今回の場合は、スレッドを使わずに1バイトずつ切り出しながらWindowsの受信バッファから情報をひっぱりだし、制御コードとデータを解析する方法を模索して試しました。
可能な限り複雑にならないように。

複雑にならずに安全に動く

のが目標。
取りこぼしなく、イレギュラーにも対応。
んで、色々対応していたら・・・・マイコンソフトみたいになっちゃった。。。。。