設計書って・・・ストーリーが必要ですよね。(´-ω-`;)ゞポリポリ
基本設計書についてアレコレ
こんばんは。
キテレツです。
今日はこんな時間にブログ書いています。
いや・・・・今日もか・・・(;´゚Д゚)ゞ困ッタナ…
基本設計書の書き方
って、真面目に考えたこともなく。
先輩が作っていた過去のものをひな形として作っていたキテレツです。
んで・・・それが・・・・・
ダメダメっす( ゚Д゚)㌦ァ!!
って上司に突っ込まれた次第です。(´-ω-`;)ゞポリポリ
ストーリーになってない・・・何を作りたいの?
ってところの認識がずれている。
モノありきで資料を作ってしまう傾向があります。
まぁ・・・今まで、先にモノ作ってから資料を作るような感じが多かったのと、そんなに設計書について突っ込まれる事もなかったのでこの状態で来てしまったわけですね。(´-ω-`;)ゞポリポリ
何のための基本設計書なのか?
を考えた時、詳細設計書に落とす前の段階が記述されていなければならないわけです。
キテレツは、ついつい、詳細設計書レベルからゴリゴリと書いてしまいます。
だって、モノが出来ているんだもの。
でも、それだと
(゚Д゚;)「なぜ・・・そのモノが必要になったの?そもそも何をどうしたかったの?」
ってところが、作り手に見えないわけです。
設計書って、作ってくれる人がそれ見てモノ作りできるような資料でないとだめなわけですね。
解決したい世情があって、それを解決するための要件があって・・・
その要件には前提条件があるわけです。
前提条件を満たしつつ機能を実現しなければならないわけですね。
機能が明確になったら、その機能を詳細設計書に落としこんでいく。
基本設計書には、詳細設計書で作られるモノの前提条件があれこれと羅列されて無ければなりません。
だって・・・・
なんで詳細設計書でコイツをつくらなきゃならんのだ???(゚Д゚;)
ってのが見えないですよね。
必要な理由があるから、詳細設計書に落ちているわけで。
設計書もちゃんと書けなきゃ・・・・(;´゚Д゚)ゞ困ッタナ…
ってな状態のキテレツです。
んが、これが現実なので、せめてちゃんと書けるようになりたいものです。