VisualStudio!!Emacsな浮気は駄目よ!!
VisualStudioってすごいね
こんばんは。
キテレツです。
今日もひたすらデバッグ!!
新しい問題を発見しては修正し、既存のバグも修正し・・・・
ふぅ。
バグをつぶしてはいるものの、C#やらVisualStudioに精通しているかといえば違うんですね。
局所的に文法やらやりたいことやらを見つけ出して検証。
制御文とか考え方とか、何やってるのかを読み取って処理として考える。
なので、言語仕様の詳しいこととか使い方とかは手探りだったりします。
VisualStudioを使いこなす
って難しい。
ってか機能多すぎ!!!
マイコン開発なキテレツは、基本的にはIDEは使いません。
マイコンの場合、統合開発環境もあるにはあるんですが、VisualStudioほど高性能ではなく、おおくのマイコンエンジニアはお気に入りのテキストエディタを駆使してソースコード書いているはずです。
※たぶん
テキストエディタは、自分専用の道具みたいなもので、各エンジニアは自分の使いやすいようにカスタマイズしたエディタをずっと愛用しているように思えます。
つまり、オレオレIDEな環境を自分で作ったりしてみちゃったりしてるわけですね。
そんなキテレツの愛用エディタはEmacsだったりします。
※それを見た人からは・・・変態と呼ばれますが気にしない(・∀・;)
VisualStudioのショートカット
これも沢山ありますね。
まぁ、ショートカットってのは普段から使っているので良い響きとして受け入れられます。
VisualStudioのショートカットはコーディングを効率よく進めるために沢山用意されていて、一気には覚えられませんが有益なものが沢山ありますね。
今日覚えた、Ctrl-Shift-SpaceとかCtrl-Spaceとかは頼もしくてしょうがありません。
イミディエイトウィンドウ
これも必須ですね。
インタラクティブなC#さん。
Rubyで言うところのirb。
Lispで言うところのclisp。
Emacsで言うところの*Scratch*
自分が書いたコードをすぐに試せて検証できる。
ステップ実行デバッグ中でも利用できるってすばらしい。
ただ・・・マクロは・・・・
使いにくい様子を感じましたね・・・(-∀-`; )
Unixライク名マクロやRuby的なものを想像していたんですが、どちらかと言うとかなり本格的。
簡易的にちょっと使おうかってレベルじゃないですね。
さらに、VisualStudioのマクロなのに.NET使えたりCOMオブジェクト操作できたりとなんでもござれ。
VisualStudioをプラットフォームにしてあれこれできる感じですねl。
まぁ、EmacsのEmacsLispも似たような状況ではありますが、EmacsはそもそもLispのインタプリタなので許されるかなとw(-∀-`; )ノ