Bluetoothのプロファイルって結構沢山あるのね。
Bluetoothについて調べてみた。(*´∇`)ノ
こんばんは。
キテレツです。
今日はBluetoothについて調べてみた。
キテレツは・・・正直なところBluetooth通信については
そんなのあるんだ・・ふ~ん(-∀-‘; )
くらいにしか勉強してませんでした。
だって・・・シリアル通信で事足りるんだものw
んが、そうも言ってられないアレコレがあります。
基本としてそのポジションが確立しているシリアル通信は絶対になくなることはありません。
んが、ハードウェアの進化とともに、
どんないいことがあるんだろう?
って所も調べてみました。
キテレツが感じたいいところは
ハードウェア毎にプロファイルが決められているため、世界共通で対応ハードウェアと通信可能
って所ですね。
Bluetooth対応デジタルカメラとBluetooth無線キーボードでは、利用しているプロトコルが違います。
しかし、世界標準のプロトコルであれば、ハードウェアの型式が変わっても同じプログラムで同じ機能を実現できる可能性が高くなります。
さぁ、プロファイルってどれくらいあるんだ?(・∀・;)
って調べてみたら・・・・・結構な数ありますねぇ。
■Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/Bluetooth%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
対応の機器があれば簡単に接続してデータを共有できそうです。
これ・・・マイコン側は大変だなぁ
ってのが容易に想像できます。
パソコン側のアプリは、相手のプロファイルに合わせてコマンドをたたけばいいわけですが、マイコン側はプロファイルに合わせて制御を別に用意しなきゃなりませんね。
プロファイルの数だけ専用制御が存在するわけで、、、、これ大変だ。
新しい装置や新しい機器にBluetoothでの機能を実装する場合は、過去のシリーズで利用できたプロファイルを同様に扱えるように作らなきゃだめですね。
キテレツが一番身近に感じるのは・・・・
SPP
かな。
Bluetoothのシリアル通信プロファイル。
無線シリアル通信な環境を構築するにはこれが簡単でいいですね。
わざわざシリアル変換器を用意する必要もありませんし。
あと面白そうなのは・・・・「DUN」「GAP」のプロファイルも面白そうです。
企業によっては、独自のプロファイルを作成して、イニシアチブをとってシェアを握ろうとすることを戦略として考えるでしょうね。
よく使われるプロファイルについて
プログラミングスキルは習得しておいたほうがいいでしょうね。
今後、Bluetoothによるハードウェアとの通信は必須になってくるでしょうし、Bluetoothのプロファイルを使いこなせる人も少ないようですし。
まぁ、それだけ難しいって事なんでしょうけれど。
GAPの使い方
から調べてみるのがいいかなと。
接続/認証で利用されるプロファイルなら、さまざまなところで利用されているでしょう。
さらにハードウェアについても
知っておかなきゃだめですね。
これ知ってたら、オリジナルのBluetooth機器を設計することができるようになります。
ハードウェアで有名なのは・・・・秋月電子通称の「RN-42」きっとです。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-07378/
こいつがあれば、パソコンとオリジナルBluetooth機器を簡単に実現できます。
マイコン制御に応用するなら・・・・面倒無いのはSPPプロファイルですね。
回路図も公開されていますが、内容を理解するにはマイクロチップ社の部品である「RN-42」のデータブックを理解する必要がありますね。
これ・・・大変です。(-∀-‘; )
概要的なところは
理解できたが、実際にプログラミングをやってみないと掴めないなと。
もしかしたら、全体の多くは共通のプログラムにすることができて、条件によって差異が出てくるところだけ修正すればいいかもしれませんし。
どうやってプログラミングするのかを調査する必要がありますね。
なぜなら・・・・やっぱり、仕組みを理解してオリジナルな物を作りたいです。
えぇ。。。無理してオリジナルな物を作る必要はないんですが・・・・だって・・・・楽しそうだもの。(笑)