何か新しいものを触りたおすって楽しい♪ヽ(・∀・)ノワチョーイ♪
何かを始める時の負担
こんばんは。
キテレツです。
あれ試してみたいなぁ。。。ってことありませんか???
キテレツは、新し物好きなので、ちょっとでもわかりはじめたら嬉しげにヽ(・∀・)ノワチョーイ♪ってなって触り倒す人間です。
何かを始める時の負担は「導入コスト」って意識
ですよね。
とうぜん、誰かが勉強しなければそれを使いこなせるようにはなりません。
まぁ、使いこなせるって言葉には程度があるので、さわりだけ勉強すれば使えるようなツールも有りますから、意識しなくてもイケる場合もあります。
んが、多くは意識しなければなりません。
新しいツールを使えるようになると嬉しくなる
ような人間には特に要注意です。(※注 キテレツ的な人間)
遊ぶかのごとく触り倒し始めます。
時間を忘れて触ることが目的になっちゃいます。(^_^; )
でも、おかげで色んな事が理解できるので、
ソレを使って仕事をする時の時間短縮
ソレを誰かに伝えて作業者を増やす時
には威力を発揮できそうです。
どこまで時間を使えば、メリットだと感じるレベルに成長できるのか。
そこんところが難しいんですが、何かを導入する時にはどうしても時間がかかります。
えぇ、時間がかかるんです。
んが、
(゚Д゚;) そんなのに時間とってる暇無いから、やりながら覚えて!!!
って場合も多々あり、そんな時は
(´д`ι) 「んじゃ、カッチョ悪かったり不格好でも結果オーライで許して!」
って話をしておかないとです。
突貫工事で「おりゃっ!!」ってやっつけて、中身をレビューしてもらったら・・・(・∀・i)タラー・・・って感じになる可能性高いですから。
その代わり早く終わらせます♪
昔読んだ本で・・・なんだったか・・・あったなぁ。
あぁ、これだ。
「UNIXという考え方: その設計思想と哲学 [書籍]」
この本に、システム構築に付いてざっくりと以下のような事が書いてありました。
- 最初のリリースは突貫工事。作り手主体の結果オーライ
- 2ndリリースは改修万歳!!最初のリリースよりはマシな設計とコードにはなってるけれど・・・・理解に時間がかかる
- 3rdリリースでやっと誰かに伝えることを考慮できるシステム
導入コストをかけてメリットが有るか??
という所ですが、今のキテレツのプロジェクトについてはメリットありそうです。
という現状があるので、ある程度時間かけて学習しなけばなりません。
とはいえ、ほんとうに勉強だけってわけにはいかないので、成果物を作りながら試行錯誤です。
楽しくて忘れるけれど、Time is Money!!です。
えぇ、時は金なりです。
できるだけ短時間で使い方覚えて、成果物を作る方向に自分を持っていかなければなりません。
ついつい、あれこれ興味のある機能を調べちゃったりするんですが、目的を忘れないように・・・
「UNIXという考え方: その設計思想と哲学 [書籍]」に書いてあったと記憶しています。
UNIXを使うユーザーは「自分がやりたい事を完全に理解している」という事が。
自分が何をやりたいかをきちんと細部まで理解しているから、不必要な道具のことまで勉強しなくても良いらしいです。
- 利用するプログラミング言語の全ての言語仕様を知らなくてもいい
- 利用するアプリケーションの全ての機能を熟知しなくてもいい
なので、
- 自分がやりたい事を実現できる情報だけを習得すればいい
と言うことを忘れないようにしよう。
そのために
- 自分がやりたい事を完全に理解してから作業を進める
という意識を持ち続けること。
あぁそれなのに・・・
朝の出勤時間や空き時間に、Androidアプリ「Droid48」っていうヒューレットパッカードの電卓「HP48エミュレータ」をいじり倒しているキテレツがいます。
他に覚えなきゃいけないことあるのに・・・・・・・(・∀・i)タラー・・・