金高真悟の奇天烈(キテレツ)大百科

日々徒然なるままに

株式会社ニコシスの新入社員が毎日のあれやこれやを語ります。

困ったときはニコシス!!!

成功かな

こんばんは。
キテレツです。

いや~暑かった。
ペプシ・コーラの500mlが一瞬で無くなった。
遠方営業から戻ったキテレツです。

スケッチブックとサインペン

を持って行ったキテレツです。

ニコシスの企業情報とパソコンをカバンに入れて、スケッチブックとサインペンで突撃しました。
スケッチブックとサインペンですが、キテレツは営業の時によく使うんです。
特にヒアリングの時。

相手の話していることを、目の前で絵にして見せると、お互いに同じ意識で情報を共有できます。
それを元に、スケッチブックに提案部分を書き込んだり、話を広げたりもするわけです。

システム屋さんの話や提案書はわかりにくい

ってよく聞きます。
実際、本日訪問した会社の社長様もそう言っておられました。

(´д`ι) 「会話の中の単語をリアルタイム翻訳してもらいたいくらい」

ってな感じだそうです。

サインペンで絵を書きながら

説明を続け、相手の思いも書き加えながら絵を完成させていきます。
そうすると、作りたいものや必要な物が見えてくるので、相手の人の反応も非常に良いんです。
絵心のないキテレツですが、意味が伝わればOK!!なので、かんべんしてもらってます^^;

結果として、

(人´∀`)アリガトー♪ 「分かりやすくてよかったわっ♪」

って言ってもらえたので、成功かなと思います。

入出庫も大変

な様子です。
少ないスペースに商品を並べ、だいたいの位置を決定しているけれど、商品の取り出しでどうしてもミスが生まれる。
ミスとは「商品の取り違い」って事です。

伝票見ながら棚の前を行ったり来たりして、目的の商品を探す。
探した目的の商品が、伝票の商品と違う事に気が付かない。

商品の形や型番が似たようなモノが多いと、こんな間違いが多く発生します。
その商品に詳しい人ばかりなら間違えないんでしょうけれど、キテレツのように興味のあること以外は全くの無知な人間にとっては未知の領域ですから、間違える確率も高くなるわけですね。

実際に商品だなの前で試行錯誤

しました。
スタッフのかたがどうやって商品を入庫させ、どうやって出庫しているのか。
入出庫の管理をどのように行なっているのかを順序だって説明してもらい、実際に商品にも触れてみました。

幸い、キテレツが過去に経験した方法で解決しそうな雰囲気なのですが、そのために手間が増えるので後ろ向きな様子。
しかし・・・その手間は企業の大小や商材に関わらず、物を扱っているなら何処でもやっている事なんですけれどね。
最初の手間を取るか、作業スピードを取るか・・・・

商品の取り違いを無くしたい、でも手間は掛けたくない・・・・・苦しい悩みです。

仕組みって大切

なんですよ。
仕組みがしっかりしていれば、人が変わっても仕事の質を落とすこと無く作業を続けられるようになります。
でもね・・・・

仕組みって面倒

なんですよ。
だって、機械みたいに決まったルールで決まった方法を繰り返さないといけないから。
イレギュラーや手抜きがミスに繋がるんですよね。

結局、一手間頑張ればそのミスを激減できるのに・・・・面倒とか忙しいとかで手が付けられてなかったりするんですね。
本当の手抜きって、そういう所じゃないかなとキテレツは思うわけです。

仕組みのとおりに行動するって結構面倒なんです。
気持ちは分かるんですけれどね。
仕組みが今までのやり方と大きく違う場合はストレスまで感じますし。

でもね・・・・

肝心な所を外さないルールを決めることで、結果的に自由な時間を獲得することって結構あるんです。
最初に面倒なことをやっちゃえば、後が楽なことってありますよね?
それと同じです。

困ったときは相談して!!

って部分が重要だと、昨日のブログにも書きましたが、それもしっかりと伝えて来ました。
まぁ・・・・リップサービスかもしれませんが、困ったときには是非相談ってポジションを口約束ですが言ってもらえたのはとりあえず成功なのかなと。

見積もりを後日提出

今日の打ち合わせで浮き出てきた希望要望と問題点を解決するための方法を、提案書と見積書にして送らなきゃ。
時間がない忙しい人達なので、少ない枚数で理解できるように工夫しなきゃです。

見積もり内容については、キテレツの知識の範疇を超えている部分もあり、上司と相談しながら作る感じです。

細く長く

途切れずに、息長くお付き合いできる関係もアリなのかなと思います。
「太く長く」が理想化もしれませんが、「細く長く」で、"困ったときのキテレツさん"なポジションを獲得できたら、仕事に繋がるかな。